大人になって見つけた「走る魅力」
みなさん、こんにちは！子ども支援課の黒澤です。
４月から、子ども支援課の職員になりました！よろしくお願いいたします！
今回は、私が最近ハマっている「ランニング」について少しお話ししたいと思います！先日、近所の河川敷で開催された小さなマラソン大会に出場してきました！ここ数年、冬の恒例行事となっていて、体力づくりとリフレッシュを兼ねて参加しています。走り終えたあとの達成感が本当に気持ちよくて、改めて“走るっていいな”と感じたところです。
大会会場
ランニングコース
そんな私ですが学生時代、走るのがとにかく大っ嫌いでした。バレーボール部に所属していた頃の冬季トレーニング期間は、ひたすら走り込みがあり、、、。当時は長距離走がある日は朝から気分が沈んでいたほどです（笑）。息は切れるし、足は重いし、それでもタイムや順位を気にして毎日走らなければならず、走ることは義務のようなもので、楽しむ余裕なんて全くありませんでした。
ですが社会人になり、お酒とおいしいご飯を楽しむようになった頃に「体重増してるぞ…泣」という危機感から、軽い気持ちで家の周りでランニングを開始したのが始まりです。走ってみると、意外なほど気分がスッキリして、短い距離でも「今日も走れた！」という達成感が積み重なっていき、気づけば走ることが生活の中で大事な時間になっていました。
最近は新しいランニングシューズをゲットして、モチベーションもさらにアップしています。走るたびに「前より少し進めたかも」と感じられる瞬間が嬉しくて、それが続ける原動力になっています。
ちなみに、ランニングには思っていた以上にいろいろなメリットがあるそうです！気分転換になる、心がすっきりする、夜はぐっすり眠れる、体力がつくなど、忙しい毎日の中でも心と体のリセット時間として最適です。
先日のマラソン大会の完走証
続けるうちに少しずつ走れる距離も伸びていき、気づけば定期的に10キロの大会に出るようになり、先日の大会では目標にしていた49分台で完走することができました（ギリギですが笑）。自分でも「走るの嫌いだったはずなのに…！」と驚いています。昔の自分からは想像できないほど走ることが好きになっていて、苦手だったことでも、ちょっと始めてみると意外と楽しく続けられるんだなと実感しています。これからも、自己ベストを追い求めてランニングを楽しんでいきたいなと思っています♪
