AI使ってますか?
企画広報課の東條です。ちょうど2022年11月にChatGPTが公開され、私もちょうど2年前の2023年3月のリレートークで『「ChatGPT」をいじってみた』と題して、その頃のAIの雑感を書きました。
そして2025年、AIが瞬く間にビジネスに普及しました。一昔前では、「ググる」に代表されるように何かを調べるためにGoogleを使っていましたが、今は「ChatGPT」で調べるのが一般的になりつつあります。
また、文章からパワーポイント資料を生成させたり、エクセルの関数を書かせたり、動画の補完ができたりと、AIを活用することで仕事の効率を上げられるようになりました。
私が特に注目しているのが画像生成AIです。画像は著作権もあり、また使用したい内容と合致する画像を探すことも一苦労します。しかし、AIを使って生成することで、著作権もクリアでき(あくまでも現時点ですが)、かなり細部にわたって指示することができます。
例えば、「昭和時代の夏休みの元気な小学生」は
こんな感じ。私の小学生の頃も虫取り網を持って、バッタやトンボを捕まえていました。網かごは持っていませんでしたが… そして色あせた感じのカラー配色が面白いですね。
ちなみに、「令和時代の夏休みの元気な小学生」とすると
いきなり実写的で、虫取り網ではなく、ペットボトルの水を持っています。またスマホにスマートウォッチも!
それと注目している機能が音声の文字起こしと文章の要約です。音声はかなりの高精度で文字起こしをしてくれます。そして要約は本当に便利です。
ということで、この記事を「ChatGPT」に要約させてみました。
元記事は「2024年度「B&G指導員研修会」を開催」です。
そしてこちらが要約版
2025年2月13日・14日の2日間、東京都千代田区のイイノホール&カンファレンスセンターにて、2024年度「B&G指導員研修会」が開催され、全国242自治体から310名のB&G指導員が参加しました。
主な内容:
基調講演: アルピニストの野口健氏が「世界最高峰に挑む ~アルピニスト流 極限状況での安全管理~」と題し、登山経験を通じた安全管理の重要性を語りました。
講義①: 児童精神科医の小澤いぶき氏が「子どもの権利」とセーフガーディングについて講演し、子どもの基本的人権や安全確保の重要性を強調しました。
講義②: 公益財団法人河川財団の菅原一成氏と大阪大学の岡真裕美氏が、水難事故防止に関する講義を行い、河川での事故メカニズムや予防策について解説しました。
さらに、参加者同士の交流プログラムを通じて、世代や地域を超えた積極的な交流が図られました。
バッサリいきましたね~。
AIはまだまだ発展段階ですが、うまく使って仕事の効率化を図っていきたいですね。