熊本県湯前町の今【2月レポート】~海洋センターを活用した地域コミュニティの再生に関するモデル事業~
地域コミュニティ「地域コミュニティの再生・活性化事業」について、熊本県湯前町から様子をお伝えします。
生まれ変わった海洋センターで地域の元気がさく裂!
10月から始まった体育館の修繕工事が2月に竣工し、皆さんが心待ちにしていたリニューアル記念式典が2月26日(日)に開催。新しく生まれ変わった体育館で「体育館リニューアル記念ビーチボールバレー大会」や熊本大学生を講師とした「ウォーキング教室」、「陸上教室」が実施され、多くの方に参加していただきました。イベント盛りだくさんの式典でしたが、今回のレポートではウォーキング教室(午前)と陸上教室(午後)についてお伝えします。
リズムよく歩こう! ウォーキング教室
午前中に開催された高齢者や親子、一般の方を対象にしたウォーキング教室では、熊本大学陸上部の皆さんから歩き方の「基本」や「リズム」を教えていただきました。教室の参加者は16名、講師は15名とほぼ同数だったことから、より細かい指導をしていただくことができました。
歩き方の「リズム」では、手拍子に合わせながら効率よくエネルギーが消費されるスピードを保って歩くことを学びました。参加者の皆さんは、普段の歩き方との違いを感じながら歩いているようでした。
また、練習後は実際にウォーキングコースをみんなで歩きました。このコースは熊本大学の学生が設定した、海洋センターをスタート地点にした全長2.2kmのコースです。風景を見ながら歩くだけでなく、200mごとに湯前町やB&Gに関するクイズコーナーが設置してあり、成績優秀者には「湯楽里」の入浴券がもらえる等、工夫が凝らされていました。
風景を見ながら友達と歩くウォーキングもいいですが、クイズがあると問題を解くために周りの人と相談する機会を得ることができるので、ウォーキングだけの時よりも交流が生まれます。頭を使いながら歩くことで、頭も体もリフレッシュできたことと思います。今回、知り合った皆さんで、引き続きウォーキングを続けていっていただきたいですね。
ミニ駅伝にも挑戦! 陸上教室
午後から開催された、幼児から小・中学生を対象とした陸上教室には36名が参加。「ウォーキング教室」と同じように、熊本大学陸上部の皆さんが講師になってくださいました。普段とは違う雰囲気に子供たちが緊張しているのが写真からも伝わります。
初めて会う大学生に緊張していた子供たちですが、アイスブレイク(タイタコゲームやシッポ取り)を行うことで緊張がほぐれ笑顔が見られるようになりました。
アイスブレイクの後は、幼児・小学生と中学生に分かれて練習を行い、幼児・小学生は体育館内で練習をした後ミニリレーを楽しみました。中学生はグラウンドでフォームを作るために「横走り」や「リズム走」を行い、その後、ミニ駅伝で練習の成果を確認していました。
2月12日に開催された郡市対抗駅伝では、湯前町から2人が出場した球磨郡チームが2位となるなど、駅伝が盛んな町でもあります。今回の教室で学んだことを生かし、町や郡を代表する選手
をどんどん輩出してらいたいものです。
モデル事業が始まってから、熊本大学にはいろいろとご協力していただいております。カロリーマップの作成や陸上教室など、これからも学生の皆さんの若い力をお借りしながら、それに負けないパワーで地域の活性化を目指していきたいですね!
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