文房具魂に火が付いた?!


皆さん、こんにちは。事業課の小野田です。8月に入り、「夏真っ盛り!」を迎えましたが、今日は、そんな「夏」について・・・ではなく、全く関係ない「文房具」についてお話します。というのも、先日、お台場で開催された「文具女子博」というイベントに行ってきた。「文具女子博」とは、「“文具好きが最高に楽しめるイベント!”を合言葉に、2017年から始まったイベントで累計来場者数60万人を超える日本最大級の文具の祭典」だそうです。

たまたまこのイベントのことを知ったことがきっかけですが、特に「女子博」という響きと「文具の祭典」という点に心魅かれ、初めて訪れてみました。

 

 

この「文具女子博」は、老舗の文具メーカーから、気鋭の新しいメーカー、オリジナル商品が充実した文具店など、約160社が一堂に会すとともに当日は即売会も兼ねています。そのため、約5万点の豊富な商品の中から、手に取ってじっくりと選びながら、自分のお気に入りの文具探しをできることがこのイベントの醍醐味となっています。

 

女子博という名前がついていますが、もちろん男子も入場OKです。しかし、実際の会場は、ほぼほぼ女子!女子!女子!でした。確かに、扱っている商品もビジネス用のシャープなデザインというよりは、女性が好みそうな、かわいいけど機能的な商品が多かったように感じます。それがゆえに、まさに、女子にとっては、気分がアガる空間なのではないでしょうか。会場内は、文具探しに向ける熱い熱気と同時に、お気に入り探しに没頭できる幸せな空間が共存しているような、そんな雰囲気に包まれているように感じました。

 

 

私も、当初はちょっと覗いてみたい位の気持ちで行ったのですが、実際に足を踏み入れると、気づけば閉場ぎりぎり時間まで、ああでもないこうでもないと会場内をぐるぐる歩き回り、会場を後にした時には、何だか満足感を得ることができ、、、多分どっぷり浸かっていたのだと思います。

 

“女子あるある”かもしれませんが、学生の頃は、ノートやペン、シールなど色々集めていたこともありました。しかし、社会人になってからは、パソコン生活に切り替わり筆記具などを使う頻度も減りましたが、今回のイベントで久しぶりに文具魂に火がついたように感じました。最近は、100円均一でもクオリティ高い文房具も揃うので、ついつい100均で済ませてしまうことも多いのですが、一日の大半を費やす仕事空間にこそ、自分のお気に入り文具を投入して、気分を上げていくのも良いなと感じました。

皆さんはお気に入りの文具はありますか・・・・?


事業部 事業課 小野田 智子

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