鳥取フェスタ 炎の感謝祭を開催
鳥取市B&G海洋センターで、今年最後の夏の思い出作り
2016年8月28日(日)、鳥取市B&G海洋センター艇庫において、「鳥取フェスタ ~海洋センター炎の感謝祭~」を開催しました。
このイベントは、地域住民が分け隔てなくマリンスポーツを楽しめるよう、鳥取市B&G海洋センター、B&G財団が共同で実施。市内の児童養護施設の子供達も招待し、多くの地域住民がマリンスポーツやポップコーン、かき氷等の出店を楽しみました。
日本一大きい池でマリンスポーツのお祭りを実施
当日は、艇庫周辺に広がる日本一大きい池、「湖山池」を舞台に、多くの地域住民が集まり、バナナボートやSUP(スタンドアップ・パドル・ボード)、カヌーなどを体験。隣接するプールでは、宝探しなどのゲームを開催し、大いに賑わいました。
マリンスポーツの体験者数は延べ240人を記録。かき氷やポップコーン、スーパーボールすくい等の出店にも多くの人が訪れました。
子供から大人まで楽しめるマリンスポーツ
親子での参加が多い中、大人だけでバナナボートに試乗する姿も見られました。
途中から、バナナボートの代わりにウインドグライダーを使い、水面を滑走。湖山池に多くの歓声が広がりました。
鳥取市B&G海洋センターの名物インストラクターをご紹介!
最後に、鳥取市B&G海洋センターに勤務している西尾さんをご紹介!
今年で18年目のベテランインストラクターで、主にカヌーやヨットなどを教えています。
長年、地域住民の健康づくりに尽力している西尾さんは、全国472ヵ所のB&G海洋センターに勤務する指導員の中から25人のみが表彰される褒章を受け、地元の新聞社から取材を受けるほどの有名人!
とにかく笑顔が素敵で、教え方もわかりやすいと利用者から大好評です。
皆さんも、そんな素晴らしい指導員がいる鳥取市B&G海洋センターに遊びに来てはいかがでしょうか。
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