憧れるのをやめましょう。これを機にそこへ行っちゃいましょう!


皆さん、こんにちは。企画部広報課 中村です。
新緑の季節ですね!今年のゴールデンウィークは遠出をされた方も多いのではないでしょうか。私はといえば、千葉の実家に帰り、家の近くのため池で釣りなどをしながら、のんびり過ごしました。ちなみに家の目の前のため池は、ブラックバスにブルーギル、雷魚にミドリガメとヒールとされる生物がたくさんいるらしく、地元ではため池界の帝愛グループと呼ばれているとかいないとか。

それで釣れる?

 
それはさておき、暑すぎず、寒すぎず何をするのにも快適なこの時季にぴったりな公募コンテストをご紹介します。その名も! 子どもを連れて行きたくなる!アナビバグランプリ です。
今年度B&G財団が新たに行う広報コンクールで、子どもが楽しく過ごすことができる、あまり知られていない穴場な遊び場・学び場・たまり場等「アナビバ」をPRするコンテストです。

コンテストの詳細はこちら  https://www.bgf.or.jp/anaviva/

最優秀賞・優秀賞には豪華副賞も!!ぜひぜひご応募ください!
 
最近、子どもが自由に気兼ねなく遊べる場所が減っていると思いませんか。ボール遊び禁止、大声禁止など注意書きばかりの公園でどうやって遊べばいいのやら。ただ一方で騒音や、ごみのポイ捨てなど、公園の近隣に住む方々にとって耐え難い問題が発生していることもあります。



 
どこかに、だれにも迷惑をかけず、子どもたちが目一杯遊べる場、ドラえもんの空き地みたいな自遊空間はないものか。昨今、子どもの体力低下が叫ばれていますが、その一因として外遊びの減少があげられます。そして今の子どもたちは、3つの「間」が少なくなっていることが指摘されています。それは「空間」「時間」「仲間」です。
だからこそ!このアナビバグランプリで皆さんが知っている、子どもたちが「仲間」や家族と生き生きとした「時間」を過ごせる「空間(場所)」をご紹介・PRしていただきたいのです!



 
これをきっかけに、その地域に訪れる人が増え、地元の人との交流や賑わいが生まれ、みんな幸せってなったら素敵やん?と妄想しながら、皆様のご応募をお待ちしております!
 
 


企画部 企画広報課 中村 克也

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