【B&G職員リレートーク】私の大好きな生き物をご紹介します!
職員リレートーク皆さん、初めまして!
今年度入職いたしました事業部事業課の二階堂 萌恵(にかいどう もえ)と申します。どうぞよろしくお願いいたします!
突然ですが、皆さん、生き物は好きですか?
私は大大大好きです!特に爬虫類が大好きで、家でもヒョウモントカゲモドキ(名前:アンズ)とフトアゴヒゲトカゲ(名前:ウリ)を飼っています!2匹とも可愛くていつも癒されています♪
ということで、今日は皆さんに、爬虫類を飼うことの良さについて熱く語らせていただきます!ぜひ、最後までお読みください!
爬虫類ってどんな生き物?
爬虫類にはトカゲ、ヤモリ、ヘビ、カメと、様々な種類がいます。身体に毛は生えておらず、鱗のような固い皮膚で覆われています。毛皮と代謝熱で体温を一定に保つ猫や犬とは異なり、変温動物であるため自分で体の温度を調整することはできません。また、代謝の低さから身体のサイズのわりには長生きですので、生涯を共にするパートナーとしてもいいですよね!
爬虫類との生活
一見爬虫類をペットとして飼うのは難しそう・・・と思う人も多いかもしれませんが、そんなことありません!むしろとても飼いやすい生き物なのです。
種類によりますが、爬虫類は大人になるとエサを毎日食べず、週に2,3回程度の給餌で済みます。エサも犬、猫のように高価なものではなく、昆虫や人工フードで済むので、エサ代もそれほどかかりません。変温動物なので、ヒーターの電気代だけは多少かかります。
また、短い旅行でしたら、お家で留守番させても大丈夫です!
アンズとの生活
私の中の圧倒的No.1!可愛すぎで悶絶!ヒョウモントカゲモドキのアンズについてご紹介します。
アンズとの生活は2年目で、色鮮やかなオレンジ色の肌に惚れてしまいました!
そして、とにかくかわいいです!正面から見るといつもニコニコしています。
トカゲじゃないの?モドキなの?・・・そうです。実はヤモリに位置付けられています。しかし、ヤモリと違うのは、壁をチョロチョロと這いまわることができないことと、瞼があることです。トカゲの特徴があるけどトカゲじゃない・・・トカゲモドキっていうんですね!性格も穏やかで、手に乗せて触ることもできます!また肌の色の種類が豊富でファンには多頭飼いする人も少なくありません。
皆さんいかがだったでしょうか?
爬虫類にも性格の違いがあります。のんびりしている子もいれば、臆病な子もいます。この記事を読んで、少しでも爬虫類に興味を持っていただけたら嬉しいです!
ちなみに哺乳類も両生類も大好きですので、皆さんにいつか紹介できたらと思います!
二階堂さん、なかなか素晴らしいご趣味と言ってよいのか、自分の人生で爬虫類の飼育というか、自宅で友として家族として暮らしていることに、オシャレさを感じます。ちなみに、飼育ケース内の温度調節など大変かと思いますが。餌は、どのように準備しているのでしょうか。人間が生まれるずっと以前から地球上に生息している爬虫類という感じがしますが、仕事から帰ったとき、あるいは、朝目覚めたときに、アンズさんが元気に居れば今日も行ってくるねなどと語りかけている二階堂さんが想像できます。 さて、財団に勤務して、社会人としての日々を過ごされていると思いますが、大都会東京では今も新型コロナウイルス感染症拡大が続き、日々、自分自身や仕事場、多くの人と面会や接触する機会に緊張した状況でないかと想像します。様々な財団活動事業も中止や延期となっている様子ですが、このようななかでも、全国のB&G海洋センター・海洋クラブの指導者たちや関係者の皆さん、教育委員会など自治体の職員・指定管理者の方々も、施設の使用や利用制限なども含めコロナ感染症発生などにより常に変化がある中で、前向きに青少年健全育成を大目標に海や水に親しむ水辺の安全活動や自然体験活動、さらに、指導者実践者の研修、必要な連携とご相談などを進めていると認識しています。全国の皆さんが常に元気で、その元気力を子どもたちへ、地域へつなげていけることを願っています。 二階堂さんの今の元気の源はアンズさんかも知れませんが、これからもアンズさんとともに毎日の始まりを迎えながら、心身共に充実した財団勤務をされてください。大いに期待しています。 またいつかお会いできます事を楽しみにしています。機会がありましたら爬虫類などのお話もお聞きしたいと思います。頑張ってください。