【B&G職員リレートーク】今年はどんな年にしますか?


あけましておめでとうございます!

総務部 総務課の中島です。

 

年末年始の休みもあっという間に過ぎて去って、2020年もいつもの忙しい毎日が始まりましたね。私は9日間休みのリラックスムードから社会復帰するのに、少々時間を要しています・・・

さて、新たな年を迎えると1年の目標や抱負を立てられる方も多いのではないかと思います。今日はそんな「新年の目標」についてお話ししてみたいと思います。

 

 

一年の計は元旦にあり

 

2019年は十二支で言うと「亥」にあたり、「次に備える準備期間・エネルギーを蓄える期間」といった意味があったそうです。

そのような視点から私自身の昨年1年間を振り返ってみると、「自分自身に何かを蓄える時間」=「自己研鑽する時間」があまり作れていなかったように感じます。

お恥ずかしい話ですが、私はこれまで「今年1年間、こうするぞ!」といった新年の目標を掲げたことが殆どありませんでした。それは、目標は1年単位でなくても、その都度掲げれば良いという考えだったからですが、2019年を振り返った時に「何かを自分自身に課していかないとマズイ」と思うようになってきました。

 

新年のイメージ

 

ことわざに「1年の計は元日にあり」という言葉があります。1年、1カ月、1日といった“期間”の始まりに際して、その大元である元日の朝にしっかりとした計画を立てることが大切という先人の言葉です。

 

そこで2020年は、こんな目標を掲げてみました。

「1年間に40冊以上の本を読む」

 

本当に月並みな目標ですよね。

でも、読書家ではない自分が実際に達成しようとすると案外むずかしいことに気づかされます。1年間に40冊の本を読むためには、1カ月に3冊以上読む必要があり、当たり前ですが、目標を立ててみると、それを徹底して続けていくことの大切さと難しさを感じる毎日です。

 

 

2020年は新しいことを始める年?!

 

十二支の話に戻しますと、2020年は子年で「新しいことを始める年」という意味があるそうです。前年の「亥年」に蓄えたエネルギーを「子年」で発揮するといったイメージでしょうか。

毎年年末になると、1年を象徴する漢字として「今年の漢字」が発表されますが、自分自身については、1年後に振り返るのではなく、「今年は新しいことにチャレンジする!」といった意気込みを込めて、「新」という漢字を年頭に掲げました。

新年の目標ととともに、新しいことに貪欲にチャレンジする。そんな1年にして行きたいと思います。

 

みなさんにとって、今年1年が素晴らしい年となりますように!!

 

1月の読書数は1月14日現在で2冊。なんとか1月の目標をクリアできそうです。

1月の読書数は1月14日現在で2冊。なんとか1月の目標をクリアできそうです。

 

 

 

 


総務部  中島 博臣

2 コメント

  1. 浜田市三隅B&G海洋センター汗川 より:

    明けましておめでとう御座います。今年も宜しくお願い致します‍♂️僕は、汗です❗️50歳になり、1年に1回国内外へ旅行する事を決めました✈️

  2. 西日本アドバイザー 金久 博 より:

    2020年子年です。新しいことを始める。それもそうかも知れませんが、一二支の最初の干支なので、新たにスタートする始まりの干支で、それからすれば今年は、これから10年先に向けて新たなスタートをする年なのではないかと。そこで、温故知新ではありませんが、いいものを継続しながら新たな思いを新たな取り組みを始めてみる。決して真逆のことでなく、さらに進んでイメージして、心新たに。新しい時代将来未来に向けた発想を胸に、3年後5年後10年後は、こんな仕事を、こんな全国の姿を、こんな自分の人生を、こんな家族や友人を、どうしていたい。どうなってほしい。こうゆう風になればいいのでは。こんな人生を送りたい。など、改めでこれまでの自分の生きざまから新たな思いをもって、歩き始めて見る。そんな歩みを一歩進めて見る。チャレンジしてみる。それが、子年のこの年明けに思えたら、楽しく生活できるのではないでしょうか。決して思いつめるものではありません。私は、始まりの子年に、春先3月4月までに、スリムになりたいと気を強く持っています。仕事が忙しいとかの理由に愚痴を言わず、粛々と少しづつスリムに向けて、でも、笑顔と元気を忘れず。皆さんに感謝しながら日々過ごしたいと。 また、お会いできます事を楽しみにしています。 中島さんの素晴らしい人生を願っています。

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