【B&G職員リレートーク】社会貢献の輪を広げよう!


皆さんこんにちわ。総務部の岩井です。

 

障害の有無や家庭の事情など様々な理由により、自然体験活動ができない子供たちは少なくありません。

B&G財団は障害児、児童養護施設やひとり親家庭など自然体験の機会に恵まれない子供たちに活動の場を提供する取り組みを推進しています。

その活動の原資として皆様からお預かりしている寄付金を使用させていただいております。

下記写真は2018年度の寄付金を活用した体験格差解消事業の主な活動実績です。

日頃から当財団の活動にご支援いただき誠にありがとうございます。

 

2018年度の主な活動実績リストの画像

 

現在、B&G財団では子供たちの体験格差解消のための活動資金を得るため、グラウクス株式会社(東京都品川区)と連携しています。

 

グラウクス㈱が運営するインターネットショッピングサイト「KURADASHI.jp」(会員数66,000人、取引業者550社)は、国内の食品ロスを半減させるため、規格外となった商品や賞味期限が間近となった商品を再流通させることで、新たな価値を生み出すショッピングサイトです。購入代金の一部が、B&G財団をはじめとする社会貢献団体に寄付される仕組みで、消費者・事業者・B&G財団をはじめ皆が幸せになれる「三方よし」のビジネスモデルです。

 

2018年度は、B&G海洋センター所在自治体である青森県南部町、熊本県長洲町で「食品ロス削減及び販路拡大事業説明会」を開催したところ、いずれも多くの生産者・事業者の皆様にお集まりいただき「KURADASHI.jp」を利用した地域活性化について共感いただくことができました。

 

青森県南部町 説明会の様子

青森県南部町 説明会の様子

青森県南部町 さくらんぼ農園訪問

青森県南部町 さくらんぼ農園訪問

熊本県長洲町 説明会の様子

熊本県長洲町 説明会の様子

 

青森県南部町では、とてもおいしいさくらんぼやりんごの掲載をはじめ、今後は、熊本県長洲町をはじめ近隣の生産者から、梨、みかん、でこぽんなどの掲載が予定されています。

実際に出品した2つの農園さんから感想をいただきました。

 

【感 想】

・人手が足りない中でも迅速に売り上げに変えることができた。

決まった量を毎日出荷するというのではなく、出荷の量やその日の都合によって、今日売りたいときに売れる仕組みなので大変やりやすかった。

・農家の立場になって、親身に相談にのってくれるし、良く考えてくれている。

生産者が売りたいときに売れる仕組みなのが有難い。

ちょっとの準備ですぐに掲載でき、売り上げにもつながる。

・売上数量を伸ばすことができれば、購入者の代金の一部がBG財団のような社会貢献事業につながる。それは生産者としても社会貢献しているという気持ちになるので、やりがいもでる。今後も掲載していきたい。

 

KURADASHI.jpでは、フードロスの解消により社会貢献につなげることを目的としています。感想にもありますようにKURADASHI.jpは消費者ファーストではなく、生産者ファーストであることが特長のひとつで、仕組みも簡単で取り組みやすいと好評です。

 

日本には「もったいない」という意識がある反面、過度に鮮度、質を求めることもあり、フードロスがなかなか減らないのが実態です。

全国のB&G海洋センター所在自治体390自治体と、その近隣の自治体も巻き込んで、日本のフードロスを半減し、未来を担う子供たちのための活動に寄付金が活用される。これは日本の社会にとっても素晴らしい社会貢献になるのではないでしょうか。

その実現を加速させるためには、B&G関係者 皆様のご協力が必要です。

青森県南部町、熊本県長洲町に続く自治体を探しています。

興味のある方は、ぜひB&G財団寄付チームまでお問い合わせください。

 

全国の海洋センターで実施した体験格差解消事業の参加者から寄せ書きをいただきました。今後も子供たちからたくさんの寄せ書きや感想をいただけるよう、取り組んでいきたいと思います。

 

体験格差解消事業の参加者寄せ書きの画像


総務部 岩井 正人

1 コメント

  1. 四国 徳島県阿南市  金久 博   より:

    フードロスの限界は、生産者自身の考え方や、地域の流通システムの在り方にもあるのではと思います。例えば、生鮮食品は輸送手段発達でその日のうちに収穫されたものがその日のうちに市場や店舗に並ぶ。農業の生産者はJAさんとかに出荷すればよいと考え、自ら直接の販売などを考えていない。小規模や家族経営の生産者が大半であるからです。自治体が推奨しPRするような物品は、比較的対象生産できるもので、一定の規格品質を維持するものであるので、フードロスの考えにも比較的対応できる状態かも知れませんが、一方で製品にならないと生産者が考えたら出荷されず、たとえフードロスでと説明しても出さない。捨てると。私の祖母が私が幼少のころよく言っていた言葉があり、お米は農家の方が一生けん命に汗をかいて作っているもので、ありがたいと思って食べなさい。などとよく言われました。物の豊かな時代に、もったいないオバケが出ないように、有効な活用ができると、みんなが笑顔で喜ぶことになるのではと思います。少しずつでも粘り強く頑張っていきましょう。

四国 徳島県阿南市  金久 博   にコメントする コメントをキャンセル

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