水辺を学ぶ 夏を迎える前に、水辺で楽しく安全に活動する知識や技能をみんなで学ぼう!
B&G財団の「水辺の安全教室」は、背浮きや身の回りにある浮く物を利用した落水時の対処法など、子どもたちがセルフレスキューの知識や技能を身につけ、楽しく安全に水辺で活動するための体験学習プログラムです。2022年度は全国各地のB&G海洋センター・海洋クラブをはじめ、全国約1,400校の小中学校で実施されています。
また、「水辺の安全学習アプリ」は、水辺の安全に関することをアニメーション付きの解説で学べる無償アプリで、全国各地の小学校で活用されています。海や川でのとるべき行動や落水時の対処法、緊急時の118番への通報の仕方など、子どもたちが主体的に学べる内容となっています。
アプリのご利用はこちらから |
(別ウインドウがひらきます。インターネット通信環境が必要です) |
水辺の安全学習アプリ |
---|
この水辺の安全学習アプリは、スポーツ庁ならびに文部科学省総合教育政策局から都道府県知事はじめ各行政機関への通知・依頼文書でも紹介されています。
B&G財団では、水辺の安全教室をより多くの子どもたちに体験してもらうために、「水辺の安全紙芝居・動画」、「教員向け指導マニュアル」も提供しています。
詳しくは下記までお気軽にご相談ください
B&G財団事業部事業課
TEL:03-6402-5313
E-mail:jigyo@bgf.or.jp