遺伝子検査やってみた!


こんにちは!子ども支援課の入交です。昨年10月に今の部署へ異動してきました。新天地で心機一転頑張っています!

 

さて、今回のテーマはタイトルの通り「遺伝子検査」です。

 

突然ですが、みなさんは自分のルーツについて考えたことはありますか?
私はもともと人類の起源に興味があり、学生時代は人類学を専攻していました。さらに、人類発祥の地とされる南アフリカ共和国に留学し、人はどのようにして世界中に広がっていったのかを学んでいました。人類はもともと同じ祖先であるのに、住む場所が変わるだけで、外見も文化も言語もこんなに違うなんて…!と、当時はワクワクしながら勉強していました。

 

留学していたケープタウン大学

 

そんな私ですが、両親は日本人なので、私も間違いなく日本人です。
ですが、ここ最近日本人に見られないことが多く、ちょっと悩んでいます…(笑)

 

ベトナム人が経営するマッサージ店に行った際には、出身を聞かれて「日本です」と答えたら、「ベトナム人だと思った!」と言われたり、
イラン人のダイビングインストラクターには「イラン人の友達にそっくりだ!」と言われ、その友達も私の写真を見るなり「本当に似てる」と言ってきたり…。
飛行機では英語で話しかけられることも多々あり、そんなに私は日本人に見えないのか?私は何者なのか?と軽くアイデンティティクライシスに陥ることがありました(笑)

 

そこで、自分の民族的ルーツってどこなんだろう?と気になっていたところ、遺伝子検査キットで手軽に調べられることを知りました。

 

今回利用したキットは、GeneLifeです。
自宅で唾液を採取して送るだけ。後日オンラインで結果が見られるという、とても簡単な仕組みでした。

 

 

遺伝子検査キットGeneLife

 

 

検査できる項目はなんと約360項目!体質や疾患リスクなど、かなり細かく分析してくれます。

 

体質の項目では、私は洋なし型体形と判定されました。「お尻周りに脂肪がつきやすいタイプです。脂質の代謝が苦手なので油っぽい食事に注意しましょう」とアドバイスを受けました(笑)

 

さらに飲酒量が多く、ワインが好きとも分析されたため、アルコール分解能力が高いと判定されつつ、「アルコール依存症に注意」とも書かれていました…気をつけます…(笑)

 

疾患リスク分析では、心筋梗塞や各種がんなどの発症傾向を教えてくれます。
もちろん発症リスクが高いと判定された疾患でも絶対に発症するとは限りませんが、自分の生活習慣を見直すきっかけになるなと感じました。

 

体質の分析結果画面、かなり当たっている(笑)

 

疾患の分析結果画面、高い傾向と言われると不安になります…

 

そして、気になる民族ルーツの結果は――

 

Bグループ(太平洋を渡った日本最初の移住民)でした!

 

このグループは、フィジーやトンガなどの南太平洋の島国の人々、ハワイの先住民であるポリネシア人などに多く見られ、アメリカ大陸や日本、オセアニアの島々まで広く分布しているそうです。海を越えて広範囲に広がっていることから、Bグループの人々は優れた航海技術を持っていたと考えられています。

 

まさか南太平洋に自分の民族ルーツがあるとは思ってもみませんでしたが、海が大好きな自分にとっては、どこか腑に落ちる結果でもありました。南の島国の祖先の血が自分に流れているのかもしれないと思うとロマンを感じます(笑)

 

Bグループの移動経路

 

遺伝子検査は、自分の体質や健康リスク、そして自分のルーツを知ることができる面白いツールでした。祖先に強い関心がある方はもちろん、健康管理の参考にしたい方も、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?新たな発見があるかもしれません!

 

それではまた!


地方創生部 子ども支援課 入交 舞帆

この記事を書いた
B&G財団職員
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