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長野県生坂村
マンガ家:作編集 安斎高志、絵 渋沢恵美
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加藤正治さん(かとう まさはる)は、明治4年(1871年)長野県生坂村に生まれ、明治32年(1899年)民事訴訟法・破産法・海法研究のためドイツ・フランスに留学。明治36年欧州から帰国すると東京帝大法科教授、中央大学講師、中央大学初代総長を務めた法学者です。加藤正治は、大学で教えるだけでなく破産法や民事訴訟法など重要な法律の立法、枢密院顧問官として日本国憲法の審議など日本の法整備に貢献しました。
ふるさと紹介
長野県生坂村
生坂村は、長野県の中ほどに位置する東筑摩郡の北西部にあり、総面積39.05㎢と東京都江東区とほぼ同じ大きさで、長野県の市町村の中では5番目に小さな村です。村内は山々が重なり合い、このやまなみの間を、北アルプスに源を発する犀川さいがわが北流し、沿岸の段丘地に水田、畑が散在して、水辺と里山が織りなす山紫水明の豊かな自然に恵まれています。
生坂村農村資料館
昔の農機具や生活用品など、農村の歴史を物語る貴重な資料と共に加藤正治博士の関連資料が 展示されています。
旧平林家住宅(一星亭)
加藤正治博士の生家。2019(令和元)年に村内初の国登録有形文化財に登録。内部は、「生坂たばこ」の葉の乾燥が行われた作業部屋や、風格ある座敷等がみられる。
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