障がい者スポーツの推進 学校教育と連携した「障がい児スポレクフェスタ」を実施(滋賀県甲賀市)
甲賀市内の特別支援学校の児童を中心に、「障がい児スポレクフェスタ」を実施。小学生51人が参加した。当日は、ボッチャやフライングディスクといった、誰もが取り組みやすいスポーツを体験。児童たちは、教員や指導者の声かけを受けながら、仲間と協力し、笑顔で競技に取り組んだ。
「障がい児スポレクフェスタ」は、健常児に比べスポーツやレクリエーションの機会が少ない障がい児を対象に、身体を動かす楽しさを実感し継続的な活動のきっかけをつくることを目的に実施。子どもたちの心身の健全な成長とインクルーシブな社会の実現を目指す。本イベントは、体験格差解消に向け、全国の海洋センター・クラブや企業、一般からの寄付金を活用して実施している。
| 実施日 | 2026年1月27日(火) 9:30~ |
|---|---|
| 場所 | 滋賀県甲賀市内小学校 体育館 |
| 参加者 | 甲賀市内の特別支援学校の児童 |
| 参加人数 | 51人 |
| 実施内容 | ・ボッチャ ・ディスゲッター |
声を掛け合いながら楽しむボッチャ体験
ボッチャでは、参加児童を8チームに分け、1チームにつき3試合ずつ行った。試合中は、得点の行方に一喜一憂しながら仲間同士で声を掛け合い、自然と応援の輪が広がる場面も多く見られた。勝敗に関わらず、笑顔や歓声があふれ、児童たちはわいわいと楽しみながら競技に取り組んでいた。
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ボッチャ専用コート
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仲間と声を掛け合い、真剣にボールを投げる児童たち
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子どもたちは得点の行方に一喜一憂しながら楽しんでいた
自分のペースで、和やかに盛り上がるディスゲッター
続いて実施したディスゲッターでは、的に向かってディスクを投げるシンプルなルールのもと、児童一人ひとりが自分のペースで挑戦した。距離や投げ方を工夫しながら得点を狙い、うまく命中すると周囲から拍手や歓声があがった。仲間の成功を一緒に喜び合う場面も多く見られ、会場は終始、和やかで活気ある雰囲気に包まれた。
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ディスクゲッター
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的に向かって真剣にディスクを投げる児童たち
本イベントは、特別支援教育の現場においてスポーツ活動を取り入れる意義を再確認するとともに、学校と地域が連携した障がい児スポーツ推進のモデルとなる取り組みなった。
体を動かす機会が少ない障がいのある子どもたちにとって、こうした場の存在はとても重要である。B&G財団では、今後も、地域の中で誰もが気軽にスポーツを楽しめる環境づくりを進めていく。
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