B&G PR大賞 2020 B&G PR大賞

B&G PR大賞 「2020 B&G PR大賞」決定!
審査委員の方々から総評をいただきました!

2021年3月12日(金)に「2020 B&G PR大賞」審査委員会が開催され、7名の審査委員の方々から総評をいただきましたのでご紹介します。

 

審査委員の皆さまの総評

審査委員長

女優/画家/B&G財団評議員
岸 ユキ

2020年度はコロナ禍の中、皆さまご苦労がおありであったと思います。そんなご時世の中でも、「おもてなし」「まちレポ」共々皆様方の町やB&G海洋センターへの思いが温かく伝わってまいりました。センターの中の飾りつけなど皆の手で、また今年度は赤ちゃんと母親が一緒に行うヨガなど審査をしながらおじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、そして子供たちや赤ちゃんの笑い声までが聞こえて来るようでした。

審査委員(順不同)

読売新聞 西部本社 取締役最高顧問
中井 一平

コロナ禍にあえいだ一年にあって、各センター・クラブがいろんな工夫を凝らして活動をPRしていることが、どの作品からも伝わってきた。「まちレポの部」で最優秀賞に輝いた新見市大佐の「ベビーヨガ」は、地域ニーズをくみ取ってセンターの存在感を高めたもので、着眼の鋭さに感服した。「やらかし川柳」の最優秀、「ひだまりのねこ」さんの作品も時代の風景を切り取って、思わずうなる出来映えとなっている。

女優/脚本家/作家/B&G財団理事
中江 有里

審査に携わっていつも感じることですが、どの作品にも温もりがあります。

それは手作りならではの温もりなのだと思います。プロの作品とは違う、そこにしかない貴重なオリジナル作品。それらを審査して、どれかを落とすのは本当に心苦しいです。

選ばれた方には「おめでとう」を、そしてそうでなかった皆さんにも努力賞を。

これにめげず、また応募していただけると嬉しいです。次はきっと選ばせてくださいね。

株式会社日本レジャーチャンネル 代表取締役社長
広瀬 秀貴

コロナ禍である中にもかかわらず、明るく、楽しい作品が多数ありました。今後の作品に期待しています。ありがとうございました。

株式会社共同通信テクノスタッツ 代表取締役社長
近藤 順夫

「まちレポ」に動画が投稿される場合、写真の投稿と比較が難しい。新たに動画部門を設けた方が良い。動画の場合は30秒、1分など時間を決めておいたほうがいい。長すぎるのはNG。

フリーキャスター/千葉大学客員教授
木場 弘子

「まちレポの部」「おもてなし」部門ともに、コロナ禍で大変苦労された様子が伝わって参りました。そんな中でも知恵を絞った工夫と明るさで地域の方々と繋がる努力をされている。そんな姿勢に頭が下がりました。「やらかし川柳」の大賞は、この時期ならではのリモート授業での失敗を披露。春先はリモートに不慣れで、私も色々やらかしましたので、「そうそう」と皆さんも共感される内容だったのではないでしょうか。たくさんの楽しい作品を有難うございました。

タレント/歌手/作家/冒険家
清水 国明

こんなご時世ですので外で楽しく活動する子供たちの姿、動画、写真が見れて嬉しく思いました。自然の楽しさ、大切さを改めて実感する日々です。これからも若い皆さんの活動に期待します。ありがとうございました。

「2020 B&G PR大賞」
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これまで開催された「B&G PR大賞」