志摩の魅力を再発見!
「伊勢志摩潮騒ロゲイニングin志摩市ー阿児町ステージー」を開催(三重県志摩市)
2026年4月07日
「伊勢志摩潮騒ロゲイニングin志摩市ー阿児町ステージー」を開催(三重県志摩市)
2026年4月07日
2026年3月29日(日)三重県志摩市において、伊勢志摩潮騒ロゲイニングin志摩市ー阿児町ステージーを開催。当日は天候にも恵まれ、穏やかな春空の中、74チーム204人が参加した。
本イベントは、海の魅力を体感しながら街を巡る「ロゲイニング」を通じて、地域に人の流れを生み出し、海岸線を有する地域の活性化につなげることを目的に、日本財団「海と日本PROJECT」の一環として実施した。

| 実施日 | 2026年3月29日(日) |
|---|---|
| 場所 | 三重県志摩市 |
| 参加人数 | 74チーム・204人 |
| 実施内容 | 伊勢志摩潮騒ロゲイニングー阿児町ステージー |
| スケジュール | 9:30 開会式・競技説明・作戦会議 10:00 競技開始 13:00 ショート部門 競技終了・表彰 15:00 ロング部門 競技終了・表彰 |
開会式
初めに主催者代表として、伊勢志摩・潮騒ロゲイニング実行委員長 柴原行正 氏が開会の挨拶を行い、「これまで志摩市としては、5回ロゲイニングを行ってきたが、潮騒ロゲイニングとしては第1回目となり、参加者も過去最高人数となった。志摩市を是非、全身で感じてほしい。」と述べた。
実行委員長 柴原行正 氏
続いて共催者代表として、B&G財団の常務理事岩井より「冬でも海を楽しめて、地域の海洋資源を知りながら楽しむことができるイベントとして、B&G財団としても今年度初めての事業である。」と本イベントについて紹介をしたうえ、気温も上がる予報なので水分補給もしっかり行いながら楽しむよう呼びかけた。
B&G財団 岩井常務理事
次に開催地である志摩市市長 橋爪政吉 氏は、「みなさんが今いる場所も含めて、志摩市のほとんどは国立公園の中であり、豊かな海洋資源に恵まれた志摩市を存分に楽しんでほしい。」と述べた。
志摩市市長 橋爪政吉 氏
作戦タイム
参加者は司会からのアナウンスを合図に一斉に競技マップを広げ、チェックポイント一覧表と照らし合わせながらチームで作戦会議を行なった。
今大会では競技時間により、競技時間3時間のショート部門と、競技時間5時間のロング部門があり、各々の競技時間に応じて、高得点獲得のためのルートを検討した。
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相談しながら作戦会議中
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円になって作戦を練るファミリー
汗ばむ陽気の中のチェックポイント巡り
当日は昼間には歩いていると汗ばむような春の日差しの中、各々の志摩市を楽しんだ。
賢島は2016年の「G7伊勢志摩サミット」の開催地でもあり、志摩市の観光スポットの1つであるが、今大会ではそんな賢島の中にもチェックポイントがあった。賢島のチェックポイントは3つであったが、中にはただ賢島を歩くだけでは見つけられないようなチェックポイントもあり、同じ道を何度も歩いてチェックポイントを探す参加者の様子が見られた。
チェックポイントはスタート地点から遠いほど高得点を獲得できる場所が多い。今大会では高得点を獲得できるチェックポイントとして、船を使って島に渡らなければならない場所も設定された。地域の海洋資源を知り•学んでもらう潮騒ロゲイニングらしさが感じられる場所であり、スタート場所から7.6kmほど離れた港まで向かいそこから船での移動となる難所であるが、10人以上の参加者がこのチェックポイントを訪れた。
チェックポイントで撮影するファミリー
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次のチェックポイントへの出発に向けて地図を確認中の親子
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かしこみちの「ハート」を見つけた参加者
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平本末次郎翁の石碑で撮影する参加者
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渡鹿野島へ向かう船と写真撮影
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家族でゴール!
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みんなで無事に完走!
表彰式
表彰はショート部門、ロング部門それぞれに男子・女子・混合・ファミリー・シニアの5つのカテゴリーで行われた。
ショート部門のすべてのカテゴリーの中で、最高得点を獲得したのは、シニアカテゴリーの選手であり、その点数の発表の際には、会場からも驚きのどよめきが起こった。
そして、ロング部門のすべてのカテゴリーの中で最高得点を獲得したのは男子カテゴリーの選手で2位とも50点以上の差をつけた圧倒的な勝利となった。
大会終了後には、見事上位3位に入った選手に対し、他の参加者から「コースはどのように回ったのですか?」「そうやって回ればよかったのか~!」などといった会話が聞こえ、参加者同士のコミュニケーションが自然と生まれる活発な大会となった。
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ショート部門 最高得点獲得者
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ロング部門 最高得点獲得者
志摩市での潮騒ロゲイニングは、ショート部門・ロング部門の2部門に分け、家族や仲間とのチーム参加はもちろん、ソロでの参加も可能であったため、より多くのみなさまに志摩市を訪れる機会を創出することができた。志摩市内からの参加者からは、「地元の人間でもここは知らなかった」という声もあり、地元の魅力の再発見にも繋げることができた。
この事業を通して、地元の知らなかったことや、県外からの参加者は初めて知る志摩市の魅力を発見する機会とし、一人でも多くの志摩市の“ファン”を増やすことで、地域活性化に貢献していけることを期待する。
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