未来に海を残すために 全国一斉清掃活動
「海ごみゼロフェスティバル」活動レポート
鳥取県の伯耆町岸本B&G海洋センターは、全国一斉清掃活動「海ごみ0(ゼロ)フェスティバル」に参加、6月1日、伯耆町総合スポーツ公園での清掃活動を実施しました。同海洋センターの利用者や地元の少年サッカークラブ団体など87人が、約一時間ごみ拾いを実施、公園内のごみを回収しました。
実施概要
日 時 | 2019年6月1日(土)9時00分~ 10時00分 |
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実施場所 | 伯耆町総合スポーツ公園 |
参加人数 | 87人 |
同イベントは、B&G財団が、日本財団と環境省の共同事業である海ごみ対策プロジェクトに賛同し、全国のB&G海洋センター・海洋クラブと共に実施しているものです。伯耆町岸本B&G海洋センターでは、日頃活動している伯耆町総合スポーツ公園でのごみ拾いを実施。一時間弱の活動で、可燃ごみ13袋、不燃ごみ4袋のゴミを回収、ごみ減量の啓蒙活動を行いました。
ぜひ今各地の海で起きている現状を自分事として捉え、全国各地で実施する「海ごみ0(ゼロ)フェスティバル」での清掃活動にご参加ください。