水辺を学ぶ 教員必見!背浮きの指導法

教員必見!背浮きの指導法

2020年度から学習指導要領が改訂され、小学校高学年の水泳授業で、現行のクロールと平泳ぎに加え、安全確保につながる運動として「背浮き」が組み込まれることになりました。

B&G財団は、子供たちの水の事故を防止するための取り組みとして、背浮きやペットボトルでの救助体験、ライフジャケットの有効性などについて実体験を通して学ぶ「水辺の安全教室」を全国の海洋センター・B&G指導員の協力を得て各地で展開し、昨年は約17万7千人が参加しました。

最近、背浮きを水泳授業に取り入れる学校も徐々に増えていますが、必修ともなれば、指導手順やポイントを改めて確認したい先生方も多いのではないでしょうか。

背浮きの指導のコツや補助の仕方について、ホームページに動画でわかりやすく紹介しています。6月に入り、各地の小学校で水泳授業が本格的に開始されます。授業の始まる前にこの動画をご覧いただき、背浮きの指導法をしっかり確認してください。

 

  • 背浮き

    再生時間:2分51秒

    画面をクリックするとムービーが再生されます。

  • 浮く物を使用した背浮き

    再生時間:1分29秒

    画面をクリックするとムービーが再生されます。

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