水辺を学ぶ 水辺の安全学習アプリ

2022 ゴールデンウィーク直前 水の事故防止

日本財団助成事業

2022年度のゴールデンウィークは、平日2日休めば10連休となる大型連休です。

コロナ感染者数も減少傾向にあり、3年にわたり外出を控えていた人々もレジャーに出かける機会が増えそうです。

そこで、ゴールデンウィークならではの「レジャー別の注意ポイント」とご家族一緒にクイズ形式で学べる「水辺の安全学習アプリ」をご紹介します。

潮干狩り

管理された潮干狩り場では、「迷子」と「熱中症」が一番の心配事です。

管理されていない自然海岸では、次の点に注意が必要です。

  • 砂の中のガラスや金属片でケガ! 熊手を使い、手袋・靴を着用しましょう。
  • 貝毒の発生をHPでチェックしましょう。
  • 自然海岸では、水に浸かって貝を探すこともあります。水深の変化に注意しライフジャケットを着用しましょう。また、エイ等の危険生物に注意しましょう。水深5㎝の浅瀬でエイを見たことがあります。

磯遊び

「海を見に来ただけ・・・」のつもりでも、つい磯場で遊んでしまいます。

海に行くなら、ライフジャケットと濡れてもいい靴を持参しましょう。

お子さんと一緒に車で行くなら、下着から靴まで着替え一式を積んでおきましょう。

釣り

釣り場の安全(磯・テトラ・ボートなど)については、釣行計画を立てる時にメンバーの技量を十分に考慮しているはずです。

初心者と釣行する際に必要な配慮は、「熱中症」・「針や竿の扱い」のほか「魚の扱い」です。アジやメバルのヒレ、スズキのエラぶた、フグの歯などの危険を教えてあげましょう。

それでは、水辺で楽しいゴールデンウィークをお過ごしください。

アプリのご利用はこちらから

https://mizube-anzen.jp


(別ウインドウがひらきます。インターネット通信環境が必要です)


水辺の安全学習アプリ

それでは、水辺で楽しいゴールデンウィークをお過ごしください。

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