2025年度 広報コンテスト「こころ、うごく。B&Gフォトコンテスト~感情が写る一枚を、全国から~」 各部門の受賞作品が決定しました!
2026年3月23日 更新

今年度の広報コンテストは、「こころ、うごく。B&Gフォトコンテスト~感情が写る一枚を、全国から~」と題し、フォトコンテストを行った。全国の海洋センター・海洋クラブの活動中の“感情”が写る一枚を2025年4月1日~2026年1月31日の期間で募集した。被写体により「子ども部門」、「親子部門」、「シニア部門」の3部門に分かれ、「子ども部門」169作品、「親子部門」54作品、「シニア部門」34作品の合計257作品の応募をいただいた。

  3月4日(水)に本フォトコンテストの最終審査会がB&G財団会議室にて開催。有識者6名による厳正な審査が行われ、各部門の受賞作品が決定した。

  審査委員長には画家・女優でB&G財団評議員も務める岸ユキ氏が選任され、女優・脚本家でありB&G財団理事も務める中江有里氏も前回の広報コンテスト審査委員から再任いただいた。新任として、読売新聞東京本社 編集局管理部 部長 黒見周平氏、有限会社ティエムオフィス代表取締役、海の森・山の森B&G海洋クラブ代表理事 豊田直之氏、PLAY & PHOTO Studio 共同代表 安田一貴氏、アートディレクター・絵本作家 えぐちりか氏の4名に審査委員に就任いただいた。

任期:2026年3月1日~2028年2月29日

役職 氏名 現職
委員長 岸 ユキ 画家 女優(B&G財団評議員)
委員 中江 有里 女優 脚本家 作家(B&G財団理事)
委員 黒見 周平 読売新聞東京本社 編集局管理部 部長
委員 豊田 直之 有限会社 ティエムオフィス 代表取締役
B&G海の森・山の森海洋クラブ 代表
委員 安田 一貴 PLAY&PHOTO Studio共同代表
委員 えぐち りか アートディレクター 絵本作家

(順不同 敬称略)

  • 審査の様子 その1

    審査の様子

  • 審査の様子 その2

子ども部門

子ども部門は169件の中から、内部審査を通過した15件が委員会で審査され、 子どもらしく“感情”全開な以下の作品が選ばれた。

🏅グランプリ

「笑顔ではじける!ウォータースライダー大冒険」

徳島市B&G海洋センター
応募者:山田 誠 氏

準グランプリ

「べりーたいあーど」

周防大島町B&G海洋センター
応募者:古崎 敏雄 氏

準グランプリ

「頼むぜみんな!」

岩泉町B&G海洋センター
応募者:佐藤 久子 氏

親子部門

親子部門は54件の中から、内部審査を通過した15件が委員会で審査され、 作品に付けられたタイトルも含めてメッセージ性の強い、以下の作品が選ばれた。

🏅グランプリ

「非日常から日常に」

南島原市加津佐B&G海洋センター
応募者:小田 英夫 氏

準グランプリ

「同じ景色を同じ目線で。」

みなかみ町新治B&G海洋センター
応募者:林 登紀枝 氏

準グランプリ

「パパ楽しい我が子不安」

周防大島町B&G海洋センター
応募者:古崎 敏雄 氏

シニア部門

シニア部門は34件の中から、内部審査を通過した13件が委員会で審査され、 明るく前向きに活動に取り組む姿が印象的な以下の作品が選ばれた。

🏅グランプリ

「笑顔はじける水辺の天使」

富山市八尾B&G海洋センター
応募者:佐藤 文子 氏

準グランプリ

「2人でも乗れたよ!」

西条市丹原B&G海洋センター
応募者:玉井 愛 氏

準グランプリ

「力を合わせて、優勝目指して。」

蔵王町B&G海洋センター
応募者:向山 侑 氏

審査委員 総評

岸 ユキ 委員長

  とっても楽しい審査会でした。
  仲間と家族とすばらしい時間を過ごした事がイキイキと写し出され時にはクスっとしながらの審査でした。
  あらためてB&G活動のすばらしさを感じ、今後のコンテストが楽しみになっています。

中江 有里 委員

  カメラだけでなくスマートフォンを持っていれば誰もがカメラマンになれる時代。つまり誰もが挑戦いただけるコンテストです。良い写真とは「ここにしかない瞬間」を捉えたものだと私は思います。
  記念写真のように正面を向いて笑顔でおさまる必要はありません。被写体が驚くような写真が好きです。今回、思わずこちらが笑顔になる、あるいはグッとくる写真を選びました。
  たくさんのご応募ありがとうございました。

黒見 周平 委員

  どの作品も水やスポーツを心から楽しんでいることが感じられる力作で、審査している方も気持ちが明るくなり ました。個人的には景色の良い場所できちんとしたカメラで撮った華やかなものよりも、ちょっとした喜びを切り取った素朴な作品に魅力を感じました。
  私は新聞記者をしていますが、被写体が人の場合、最も肝になるのは表情、特に眼であると思っています。
  グランプリや準グランプリに輝いた応募作はいずれもその点で生き生きとしていて、躍動感のある一瞬をとらえていました。
  今後も被写体に大胆に迫った力作をお待ちしております。

豊田 直之 委員

  とてもいい瞬間を切り取っている。でもあと少しここに撮影スキルが加わればさらにいい作品になる。そんな作品が多く見受けられました。

コツその1. あともう一歩近づいて撮る
コツその2. 立ったままではなく、しゃがんだり、時には寝転んだりして撮る
コツその3. 縦位置(カメラを縦にして)撮る
コツその4. 余計なものが写らないアングルを探る

次回作品も期待しています!

安田 一貴 委員

 一枚一枚の写真から、さまざまなストーリーや想いが伝わってきました。楽しい、嬉しい、挑戦、 誰かと喜びを分かち合う瞬間など、それぞれの写真に大切な時間が写し出されていました。
  年齢や性別、障がいの有無に関わらず、誰にでも活動や挑戦の機会があること、 その機会が人の可能性を広げていくことを改めて感じました。
  写真を通して、誰もが自分らしく挑戦できる社会の大切さが伝わっていくことを願っています。

えぐち りか 委員

 今回初めてB&Gフォトコンテストの審査を担当させていただきました。写真は一瞬を切り取る表現ですが、その一枚から当日の空気感や周囲の風景、そしてそこに生まれた感情までが自然と伝わってくる作品が特に印象に残りました。被写体がその時間を心から楽しんでいることが感じられる写真には強い魅力があり、見る人の記憶や体験とも重なりながら、喜びや幸せを共有できる力を感じました。写真だけでなくコメントやタイトルにも触れながら、心温まる審査となりました。

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