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家族の絆を再確認 南あわじ市で「親子海洋スポーツ教室」を開催


南あわじ市南淡B&G海洋センター(兵庫県)

 

紙芝居を通して水辺の安全を親子で勉強しています

紙芝居を通して水辺の安全を親子で勉強しています

 

南あわじ市教育委員会、南あわじ市南淡B&G海洋センター(兵庫県)の主催事業として、2020年8月1日に「B&G親子海洋スポーツ教室」が行われました。

 

市内の小学校3年生から6年生の親子を対象に、午前コースには親子7組14名、午後コースには親子6組12名、総勢13組26名が参加。ペアカヌー、バナナボート、水生生物観察、水辺の安全教室などを実施し、大いに楽しんで頂きました。教室開催にあたり、新型コロナウイルス対策として、検温、活動時以外のマスク着用、活動後のライフジャケット・机・いすなどの消毒、施設の換気、参加者同士の間隔を空けることを徹底し、熱中症対策としてラムネによる塩分チャージ、スポーツ飲料、休憩時間の確保を行いました。

 

艇庫周辺にはたくさんの水生生物が生息しています

艇庫周辺にはたくさんの水生生物が生息しています

 

今年は新型コロナウイルス感染拡大のため、子どもたちの体験活動が減少傾向になっています。レポーターの前谷光宣さんは「海洋レクレーションを通して親子で思い出に残る時間を作って欲しい」と願い、親子で過ごす時間ができるだけ確保できるようなイベント内容としました。

 

親子で会話ができるように海上ではペアカヌーやバナナボードを使用するとともに、艇庫周辺の水生生物を観察できる機会を設けました。また、手書きの手紙を送る習慣が少なくなっていることを踏まえて、夏休みに親戚や友人に手紙を書くことを目的に、竹うちわ付きのポストカードを参加者に配布しました。

 

手書きの手紙をこのはがきで送ってみましょう

手書きの手紙をこのはがきで送ってみましょう

 

参加した子どもたちは「バナナボードで転倒して海に落ちるのが面白かった」「ウニやヒトデ、イカなどを見つけることができて楽しかった」と喜んでいた様子で、保護者からは「娘と普段とは違う話題でいろいろ話すことができた」「良い思い出ができました。普段使わない筋肉を使って、筋肉痛になってしまいました」「新型コロナの感染予防や熱中症対策が配慮されていて、安心して体験できました」と満足した様子でした。

 

大人も子どももバナナボードに乗って必死です

大人も子どももバナナボードに乗って必死です

 

前谷さんは「例年通りに開催できない状況でも、参加者には楽しく安心安全に活動してもらえるように運営する気持ちで臨みました。参加者から『楽しかった』という声を多く頂けたことは指導者として嬉しいです。今後も他の海洋センターを参考に、今回の経験値を生かして、海洋レクリエーション事業を継続していきます」と次回以降の開催に意欲を見せました。

 

今年はコロナ禍によって、子どもたちが水辺で自由に遊べる機会を失いつつありますが、こうした教室に参加して、親子で自然を楽しみながら絆を深めることにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

 

B&Gレポーター 南あわじ市南淡B&G海洋センター・前谷 光宣


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