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ライフジャケットで「浮くこと」を実感 秋田県大仙市で「園児のための水辺の安全教室」


大仙市神岡B&G海洋センター(秋田県)

 

 

大仙市神岡B&G海洋センター(秋田県)は、2020年7月21日、22日に「園児のための水辺の安全教室」を開催しました。

 

「園児のための水辺の安全教室」は、子どもたちが安全で楽しく水辺で活動できるよう、自分の命は自分で守るという意識と技術を身につけることを目的として毎年実施されています。今年は両日合わせて、60名の子どもたちが参加。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、館内の消毒はもちろん、事前の体温チェックを徹底しての実施となりました。

 

 

ライフジャケットの大切さや正しい身につけ方などを伝えると、子どもたちは元気よく「やってみたい!」と興味を持ってくれました。ライフジャケットを着用しての浮遊体験では、「本当に浮いた!」「息が吸える」と楽しみつつ学びを深めました。

 

園児を対象とした安全教室を実施する理由として、大仙市神岡B&G海洋センターの髙橋さんは「ライフジャケットを着ることで水に浮くのだと、幼いころから実際に体験しておくことが大切です」と話します。また同センターでは、毎年夏休みに小学2、3年生を対象とした「ジュニア水泳教室」を実施しており、「園児のための水辺の安全教室」から継続して参加する子どもたちも多いとのこと。幼いころから海洋センターに慣れ親しんでもらう機会となっているようです。

 

大仙市内では大雨の影響により、県道の路面流失や土砂崩れによる寸断が発生しています。髙橋さんは「センターの周囲では大きな被害は出ていませんが、近年は短時間で猛烈な豪雨が発生することが増えています。保護者の方々も水害への危機意識を持ち、安全教室に参加されているのかもしれません」と話します。集中豪雨による災害が全国で発生するなか、「園児のための水辺の安全教室」の取り組みはますます重要性を増していきそうです。

 

 


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