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スペシャルオリンピックス日本・島根競泳競技会 アスリート、地域ボランティアで作り上げたインクルーシブな大会!


雲南市加茂B&G海洋センター(島根県)

 

島根県の雲南市加茂B&G海洋センターにおいて、9月22日(日)、「スペシャルオリンピックス日本(SON)・島根競泳競技会」が開催されました。

 

スペシャルオリンピックスは、知的障がいのある人たちに、年間を通じてオリンピック競技種目に準じたさまざまなスポーツトレーニングをする機会と、その成果発表の場である競技会を提供している国際的なスポーツ組織です。世界175カ国以上に拡がる非営利の活動で、運営はボランティアと寄付によって行われています。

 

競技風景。アスリートたちがいい泳ぎを見せてくれました!

競技風景。アスリートたちがいい泳ぎを見せてくれました!

 

 

SON島根競泳競技会は、「インクルーシブな社会を促進する!」という精神のもと、普段、各会場で活動するアスリート・コーチ・ボランティアを含むすべての参加者が交流し理解と友好を深める! 地域でのスペシャルオリンピックスの知名度を高めて活動の輪をさらに大きく広げ、アスリートに対する理解を深めると共に、より多くの人たちが互いの違いを認め合う社会を促進する! という目的を掲げて実施されました。

 

今大会は、アスリート、保護者、ボランティアの参加者自らで作り上げたことも誇りです。大会運営は、島根県水泳連盟の協力を得ながら、アスリートの保護者や地域のボランティア総勢100名のスタッフで行ないました。

 

各地区からの代表アスリートが大きな声で選手宣誓しました

各地区からの代表アスリートが大きな声で選手宣誓しました

 

ハイタッチで喜びを分かち合うアスリートたち

ハイタッチで喜びを分かち合うアスリートたち

 

 

競技会には松江・雲南・鳥取の3地区から、8歳~43歳までの27名のアスリート、10人のSON認定コーチが参加。日頃のトレーニングの成果を競い合い、喜びを共にしました。

3地区から代表アスリートによる力強い「選手宣誓」、続いて、日ごろアスリートを指導しているコーチからの「コーチ宣誓」が行なわれ、アスリート、コーチが一致団結して士気を高め、大会の幕が開きました。

 

競技種目は水中歩行から100m自由形まで16種目。アスリートはそれぞれのレベルに合わせた種目に全力で挑みました。最終種目には3地区対抗のリレーにコーチチームが加わり、4チーム対抗の100m自由形のエキシビジョンリレーが行なわれ、大変な盛り上がりの中、大会の幕が降りました。

 

表彰式。SONならではの「万歳!」

表彰式。SONならではの「万歳!」

 

締めくくりは集合写真。みんなでハイチーズ! 来年もまた会いたいね。

締めくくりは集合写真。みんなでハイチーズ! 来年もまた会いたいね。

 

参加者やボランティアの方々からは「加茂B&G海洋センターラソンテで初めての大会開催で、明るく開放感のある施設で泳いでいてとても気持ち良かった」「普段、交流することが少ない他地区のアスリートと交流ができて楽しかった」「会場全体が一体となって大会を開催している雰囲気が素晴らしかった」など嬉しい感想が寄せられました。

 

レポーターの舟木千恵さんは、「アスリートの成果発表の場として設けられているこの大会。すべてのアスリートが全力を出して競技に挑めてよかったです! リニューアルオープンして1周年が経ち、初めて競技会を開催しました。開放感ある施設で泳いでいて気持ちよかったという声も多く聞かれ、来年もぜひこの施設で開催したいです!」と、継続してスペシャルオリンピックスを盛り上げていきたいと意気込みを語ってくれました。

 

 

 

B&Gレポーター 雲南市加茂B&G海洋センター・舟木 千恵


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