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水上の格闘技! カヌーポロのメッカで国内最大級の大会開催!
第30回あわらカップカヌーポロ大会~2019 Club Team Challenge~


あわら市金津B&G海洋センター(福井県)

 

8月23日(金)~25(日)、福井県のB&Gあわら海洋クラブが拠点とする北潟湖カヌーポロ競技場にて「第30回あわらカップカヌーポロ大会」が開催されました。

カヌーポロは、水球とともに「水上の格闘技」とも呼ばれ、カヌーに乗って水上でバスケットボールとポロを折衷したようなゲームを競う、とてもエキサイティングなマリンスポーツです。日本でも近年、愛好者が増えています。

 

決勝トーナメント1回戦。カヌーを巧みに操りゴールを競います

決勝トーナメント1回戦。カヌーを巧みに操りゴールを競います

 

あわら市はカヌーポロのメッカとして全国的に知られ、同大会も今年で30回を迎える非常に歴史ある大会であり、国内最大級の大会でもあります。カヌーポロ競技の普及、審判・選手の強化、参加者の交流や地域の活性化、加えて、あわら市北潟湖の自然に触れ合うことを目的に開催されています。あわら海洋クラブでも普段からカヌーポロ競技に力を入れており、今回も大会を運営するスタッフとして全面的に協力しました。

また、この大会は毎回、市民や関係者から構成された実行委員会が主催となり「手作りの大会」として行われており、あわらカップの名物、地元の特産品を使用した「ハヤシライス」はとても好評です。

 

1日目の様子。ランチには地元特産の「ハヤシライス」でエナジーチャージします。

1日目の様子。ランチには地元特産の「ハヤシライス」でエナジーチャージします。

 

日本選手権を兼ねたジュニア大会の様子。華麗なパドルさばきで奮闘します

日本選手権を兼ねたジュニア大会の様子。華麗なパドルさばきで奮闘します

 

初心者の部もあるので皆さん積極的参加してくださり、今年は、ジュニア大会265名、一般の部448名、県内外、さらには海外から計85チームもの参加があり盛大に行われました。4面あるコートをフルに使って3日間で約180試合と、とても試合数が多いのが特徴で、迫力満点のスピード感あふれるゲームに観客も息つく暇がないほどです。

さらに今年はジュニアの部に関しては、令和元年度日本選手権も兼ねており、例年以上に熱い親御さんの声援が会場に響き渡り、子どもたちも日頃の練習成果を十分に発揮していました。一般の部は日本代表クラスの試合が行われるともあり、多くの来場者で賑いました。また、初心者のクラスでは、上級者顔負けのプレーをしている選手や、ひっくり返ってしまう選手など様々なシーンが繰り広げられました。最終試合では上級クラスの決勝が行われ、地元芦原フェニックスの選手も奮闘しましたが惜しくも敗退。しかし、多くの人に感動と勇気を与えた大会となりました。

 

決勝戦!まさに「水上の格闘技」、激闘が繰り広げられました。

決勝戦!まさに「水上の格闘技」、激闘が繰り広げられました。

 

「毎年参加させていただいています。このあわらカップがないと夏が終われないほど楽しみにしています。今年は参加チームが多くて、試合数もこなせて、本当に楽しませていただきました。昼食のハヤシライスはとても美味しかったです。この大会が5年、10年先も続くよう祈っています。私もあと何回出場できるか分かりませんが、できる限りあわら市に遊びに来たいです。運営してくださった関係者の皆さま、ありがとうございました。また来年お会いしましょう‼」と、参加者からも熱いメッセージを頂きました。参加者を虜にする、カヌーの魅力、あわら市の魅力。今後もリピータが増えていくことしょう。

 

レポーターの吉田さんも、「まず印象に残ったことが、本当に、手作り感があることです。地元のボランティアや実行委員会のみなさんの“大会を成功させたい!”という強い想いが参加者、観客の方々にも届いています」と語りながら、「カヌーポロはマイナー競技ではありますが、こういった大会やイベントを行い、さらに周知していくことが大切です。また、周りの関係者を巻き込み、今後この大会を継続させていくには、新たな試みを実践していくことも必要となってくるでしょう」と顔を引き締め、カヌーポロのさらなる発展を胸に描いています。海洋クラブでは、北潟湖を利用したカヌーツーリングなども行っているので、是非足を運んでみてください。

 

 

 

B&Gレポーター あわら市金津B&G海洋センター・吉川 知輝


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