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フットサルの普及・発展のため 参加選手は小学3年生だけ
第7回B&G財団会長杯争奪少年団フットサル大会


岩見沢市栗沢B&G海洋センター(北海道)

 

試合風景

試合風景

 

開会式であいさつする栗沢スポーツ公園の久保憲喜施設長。栗沢スポーツ公園は岩見沢市栗沢B&G海洋センターを含む総合的なスポーツ公園施設

開会式であいさつする栗沢スポーツ公園の久保憲喜施設長。栗沢スポーツ公園は岩見沢市栗沢B&G海洋センターを含む総合的なスポーツ公園施設

 

負けて泣いている子、勝利の瞬間に仲間と抱き合うシーンなど、スポーツにしかない感動が岩見沢市栗沢B&G海洋センターに溢れました。選手以上に熱が入ってしまうのは応援に来ている保護者で、シュートが入った瞬間は、会場に響き渡るほどの歓声を轟かせました。

3月10日(日)午前9時20分から午後4時まで岩見沢市栗沢B&G海洋センターで第7回B&G財団会長杯争奪少年団フットサル大会が開かれました。日本サッカー協会に加盟登録した岩見沢市内の少年団チームによる予選リーグ戦、決勝トーナメントからなる大会です。参加できる選手は小学3年生で、3年生のみでチーム編成ができない場合、下級学年に限り可能です。参加者は応援、役員を含め総数133人でした。

 

全7チームで行われ、天候にも恵まれ、欠場チームもなく開催できました。この大会は、普段から海洋センターの体育館を利用している岩見沢サッカー協会とセンターにとって、冬期間のスポーツの奨励、海洋センターの利用促進と拡大、フットサルの普及と発展にかなうもの。大会中にけがや事故もなく無事に終わりました。参加者からの感想は「悔しかった」、「シュートが入ってよかった」、「この後の焼肉が楽しみ」といろいろ。

 

開会式

開会式

 

学生時代は野球をしていたレポーターの濱翔平さんは、次のようにコメントしました。

準備からすべて行うのは初めてで心配でした。プログラム作成や横断幕の作成など、岩見沢サッカー協会の多大なご協力もあり、無事に終えることができました。野球で経験した、ピンチの状態からヒットで出塁した時の「ここから取り返すぞ!」というチームの一体感、高揚はスポーツでしか味わえない特別な気持ちだと思います。これを選手が今大会で、感じられたのかなと思います。ゴール時のハイタッチなどは見ていて心地いいです。

 

表彰を受ける閉会式

表彰を受ける閉会式

 

 

 

B&Gレポーター 岩見沢市栗沢B&G海洋センター・濱 翔平


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