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障がい者がスポーツに携われる機会 みんな笑顔で運動できる
NPO法人つけちスポーツクラブ 障がい者エアロビック教室


中津川市付知B&G海洋センター(岐阜県)

 

知っている動きでも自分で初めてやるとぜんぜん動けない

知っている動きでも自分で初めてやるとぜんぜん動けない

 

エアロビック講師によるレッスンは、“EXILE”や“DA PUMP”など流行の曲で有名な振り付けを取り入れたもので、障がい者や中高齢者の皆さんは楽しく踊っていました。1月17日(木)から3月7日(木)にかけて計6回、午前10時から同11時まで中津川市付知B&G海洋センターでNPO法人つけちスポーツクラブ主催の障がい者エアロビック教室が開かれました。岐阜県障がい者協会が後援、町内や近隣地区から18人が参加しました。

 

障がい者エアロビック教室の様子

 

主催したクラブは「スポーツで地域と子どもを元気にしよう!」をミッションとして活動している総合型地域スポーツクラブ。人と人のつながり、地域の各団体との連携し、希薄化しつつある地域コミュニティーを再生し「いつでも、誰でも、どんなときでもスポーツに親しむ」ことのできる元気ある地域づくりに努めています。

毎年、障がい者エアロビクスなどを通じて少しずつ、障がいを持つ人もスポーツに親しめる環境づくりを行っています。また、障がい者と地域住民との新たなコミュニティー作りの場になっています。

今後も地域総合型クラブとして、障がい者スポーツのさらなる普及のために、障がいを持つ人とその家族、支援者が地域住民と共にスポーツに親しめるプログラムの提供を目指しています。

参加は誰でも可能で、障がい者も気軽に参加できるよう、障がい者就労支援施設に呼び掛けたり、エアロビの通常教室に通う中高齢者も参加しました。このため健常者と障がい者が同じ内容で楽しめる教室となり、新たなコミュニティーの形成の場となっています。

 

「知っている動きだけど初めて自分でやるとぜんぜん動けない!」と、常に会場は笑いに包まれていました。またエアロビックだけではなく、教室の後半はストレッチボールやストレッチポールを使った、身体改善のストレッチ体操を行って、好評でした。

参加した障がい者は「毎年エアロビックに参加するのが楽しみで来ています。仕事がある関係で全部は難しいけれど、できる限り参加します」、保護者は「障がい者の子がスポーツに携われる機会を作ってくれありがたいです」とコメントしました。一般参加者も「身体を動かす機会ができとても楽しい」、「今後もずっと継続して教室を開いてほしい」などと好感でした。

 

障がい者エアロビック教室の様子

 

レポーターの片田洋一郎さんは、課題もあるようで次のように述べました。

開催の度にクチコミなどで参加人数が増えており、障がい者就労支援施設からも新しく参加したり増加傾向にあります。講師陣には、毎回みんなが楽しめるプログラムを組んでいただき、障がいの有無に関わらず、みんな笑顔で運動できることは素晴らしいと思います。しかし障がい者家庭は、参加したくても親の仕事の都合や介助者のサポート不足などの問題があります。このため、今後はスポーツクラブだけではなく、地域の課題として障がい者スポーツに取り組む必要があると思います。

 

 

 

B&Gレポーター 中津川市付知B&G海洋センター・片田 洋一郎 


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