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川ではできないことをプールで体験
パラマウントチャレンジカヌー体験会「やくらいウォーターパーク」


加美町中新田B&G海洋センター(宮城県)

 

パラカヌー艇体験、やはり難しいようで

パラカヌー艇体験、やはり難しいようで

 

開会式。日本障害者カヌー協会の吉田会長などを紹介。

開会式。日本障害者カヌー協会の吉田会長などを紹介。

 

2018年12月16日(日)午前9時30分から正午まで、宮城県の加美町にある「やくらいウォーターパーク」で「パラマウントチャレンジカヌー体験会」が開催されました。9月と10月に障害者カヌースポーツの普及や事業展開を目指すために行われた「パラマウントチャレンジカヌーサポートスタッフ養成講習会」で学んだことをもとに、実際にパラカヌー艇に乗り、障害者スポーツに対する理解と関心を深めるものでした。参加者は高校カヌー部員、指導者、町内社会体育団体、障害者支援施設など関係団体から30人でした。加美町中新田B&G海洋センターは、センター利用者と指導者が参加しました。

 

来賓として猪股洋文加美町長、早坂家一加美町教育長が出席。講師には日本障害者カヌー協会の吉田義明会長、上岡央子事務局長、ユニバーサル拠点委員長の北村博信氏、指導員の丹野裕之氏が当たりました。

 

カヌー艇乗り換えリレー(たびたび沈しました...)

カヌー艇乗り換えリレー(たびたび沈しました…)

 

 

加美町では、今後障害者カヌースポーツの普及や事業展開を目指し、ユニバーサルな環境を整えていき、その中で2020年東京パラリンピックのカヌー選手団事前合宿招致を目指しています。

やくらいウォーターパーク(加美町)の温水プール施設で、日本障害者カヌー協会会長らを講師に、実際にパラカヌー艇に試乗。当日は5人1組の6グループに分かれ、カヌーで水上運動会のような体験を行いました。綱引き、リレー、乗り換えリレー(水上でお互いのカヌーを乗り換え)の3種目を行ったあと、パラカヌー艇への試乗体験を行いました。

運動会形式のカヌー体験では、特に乗り換えリレーで「沈」するコンビが多かったのですが、お互い協力しながら楽しく交流をしていました。

最後に試乗したパラカヌーの競技艇では、転覆する参加者がいるなか、カヌー経験者はすんなり乗れたことに対して吉田会長は少し悔しそうな笑顔を見せていました。また、参加者の楽しんでいた様子を見て「教える側が楽しそうにしていることが大事」と話していました。

 

リレーは周りのサポートも重要!

リレーは周りのサポートも重要!

 

参加者からは次の通り感想がありました。

「プールだと川よりも恐怖心がなく楽しむことができた。カヌーをするのに、恐怖や不安な部分を感じると思うので、そういったのを取り除いてあげることが大事だと思った」
「まだまだパラカヌーに対する知識が低く、バーカヌーなど今回初めて知ったこともあるので広めていきたい」
「総合型クラブでも今回のような体験会を取り入れていきたいと思った」

 

レポートした今野泰平さんから次のコメントがありました。

今回は室内の温水プールで行ったことで、川では沈したくないところを積極的(?)に沈するなど、外ではできない体験ができたと思います。また普通にカヌーを漕ぐのではなく、綱引きや乗り換えリレーなどカヌーのいろいろな楽しみ方を学ぶことができました。パラカヌー競技艇の難しさも知ることができたので、学んだことを今後の活動に生かしていきたいと思います。

 

艇の後ろにロープを付けカヌー綱引き、意外とハード。

艇の後ろにロープを付けカヌー綱引き、意外とハード。

 

 

 

 

B&Gレポーター 加美町中新田B&G海洋センター・今野 泰平


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