カッパも走って大盛り上がり!オリジナルのランとリレー
恐竜クロスカントリー大会
三木町B&G海洋センター(香川県)
メタセコイヤの落葉を踏みながら太古の時代へタイムトリップ!
香川県の三木町B&G海洋センターは、町民の健康増進と町外、他県からのランナー参加による町の活性化を図るため「第7回 太古の森 恐竜クロスカントリー大会」を2018年12月9日(日)に開催しました。来賓として伊藤良春三木町長、市川隆義教育長、玉木雄一郎衆院議員などが出席しました。
北風が吹く中、紅葉した三木町のシンボルである記念樹メタセコイアを眺めながら、町内外と県外から参加した約250人のランナーが、気持ちの良い汗を流しました。会場は、メタセコイアの巨木と恐竜のオブジェがある「太古の森」。
3㎞、6㎞の個人ランと9㎞のリレー(3~6人のチーム)3部門のランナーが一斉にスタート。懸命に走ってタイムを競ったり、秋の景色を堪能しながらゆっくり走ったり、仮装して仲間と一緒にたすきをつないだり、それぞれのペースでオリジナルのクロスカントリーを楽しんでいました。
参加者からは「カッパや恐竜が走っていて、来年もこんな笑いのあるチームがもっと参加してほしい」、「町の特産物が景品になっていて良かった!」など大満足の感想が聞かれました。各部門入賞者が表彰され、イチゴやブロッコリー、卵などの景品を手にして大喜び。沿道の声援も盛り上がり、笑顔溢れる大会となりました。
レポーターの江戸里美さんは「今年はキュウリを手にしたカッパと、かわいらしい恐竜が走って、応援している側も楽しく応援できました」とコメントしました。
B&Gレポーター 三木町B&G海洋センター・江戸 里美