雨天でも250人参加!地元小学生と地域がひとつに
津民校区(つたみこうく)ふれあい大運動会
~中津市耶馬溪B&G海洋センター体育館
9月9日、午前9時から午後3時まで大分県の中津市耶馬溪B&G海洋センター体育館で、中津市立津民小学校の児童と地域の方々の交流を図る「津民校区(つたみこうく)ふれあい大運動会」を開催しました。来賓として中津市の廣畑功教育長など関係者が出席しました。天候は雨でしたが、耶馬溪町内の小学生や中津市立三郷小学校の児童の250が参加しました。
地元である津民小学校の運動会ですが、地域との交流を目的として津民校区はもちろん、校区外からの参加もあり、大変な盛り上がりでした。どの競技も津民小学校の児童を中心に盛り上がりを見せて、津民小学校と津民地区が心を一つにして頑張りました。雨天でも200人を超える参加者に、驚いたのが正直なところでした。
参加者は「リレーで負けないように頑張った」、「雨にも関わらず、地域の皆さんが来てくれてとてもうれしかった。玉入れが楽しかった」、「玉入れで頑張り、自分のチームが勝ってうれしかった」、「応援の時、地域の皆さんの大きな声援がうれしかった」、「運動会では優勝できてうれしかった。来年も地域の皆さんと一緒に参加したい」と答え、うれしいづくめで地域の絆となっているようです。
レポーターの山下恭平さんは「雨天にも関わらず、多くの方が大運動会に参加して、驚くとともにとてもうれしかった。当日は玉入れやソーラン節が大いに盛り上がった。今後もこのような取り組みを企画して地域振興に貢献したい」と、手ごたえをかみ締めていました。
B&Gレポーター 中津市耶馬溪B&G海洋センター・山下 恭平