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日本一大きい湖、琵琶湖で楽しむ野洲市のドラゴンボートレース


~一度参加すると病みつきになる、みんなで漕ぐ楽しさと湖面の爽やかさ~

 

8月21日付で、まちレポ【近畿版】に投稿いただいた滋賀県野洲市のドラゴンボート大会。一度参加すると病みつきなってしまうというこのイベントの魅力について、大会の運営にもあたっている投稿者の方にお話しいただきました。

 

掛け声に合わせて力漕する参加チームの皆さん。広大な湖で爽やかな汗をかいています

掛け声に合わせて力漕する参加チームの皆さん。広大な湖で爽やかな汗をかいています

 

毎年、老若男女が心待ちにしている地元の恒例イベント

 

■ドラゴンボートレースが始まったきっかけを教えてください。

 

県内各地でドラゴンボートレースが開催されはじめ、野洲市でもやりたいという声が上がったことがきっかけです。地元には日本一大きな湖、琵琶湖があって、海洋センターの艇庫もあることから、体育協会やスポーツ推進委員協議会(当時は体育指導員協議会)、地元自治会等が協力体制を整え、市(当時は町)から委託金をいただいて、体育協会が中心となって平成14年度頃から開催するようになりました。

 

■レースにはどのような艇を使っているのですか。

 

ドラ1人、舵1人、漕ぎ手8人の10人乗りドラゴン型カヌーを使用しています。

 

地元の各団体が協力体制を整えながら、恒例のイベントとして定着していきました

地元の各団体が協力体制を整えながら、恒例のイベントとして定着していきました

 

■どのようなチームが参加されているのですか。

 

当初から各自治会チームや企業チーム、各種団体チームが数多く参加されており、多い時には一般の部(高校生以上)だけで15チーム前後が出場していました。また、女性の部(高校生以上)やジュニアの部(小4から中学生)もあって、誰もが気軽に参加できるよう配慮されています。特にジュニアの部では総合型地域スポーツクラブの子供たちがチームをつくってたくさん出てきており、ここ数年では市の国際協会が一般の部と女性の部で出場しているため、市内在住の外国人と参加者の皆さんが交流を重ねて、にぎやかな大会となっています。

 

ジュニアの部もあって、たくさんの子供たちが熱心に漕いでいます

ジュニアの部もあって、たくさんの子供たちが熱心に漕いでいます

 

松林に囲まれた会場の環境も最高です!

■10年以上にわたって開催されているそうですが、このレースが多くの人に好かれている理由はどんなところにありますか。

 

先に述べたように3つの部門があって気軽に参加できることが挙げられますが、きれいな「あやめ浜」でレースができることや、浜の大きな松林でゆっくりできる点がとても好評です。

会場には松林が広がっていて、レースの後にのんびり過ごすことができます

会場には松林が広がっていて、レースの後にのんびり過ごすことができます

 

■そうした会場の環境の良さに加え、競技自体も盛り上がっているようです。ドラゴンボートレースはどんな点に魅力があるのでしょうか。

 

チームワークが大切なレースであり、漕ぎ手の力加減やドラのリズム、舵のタイミングなど10人が協力して漕ぐことが求められますから、みんなで力を合わせてゴールしたときの達成感や広い湖の上を走る爽快感が魅力なのだと思います。レースの後にチームの仲間と楽しむバーベキューも最高です。こうした魅力が重なって、多くの人が一度参加したら病みつきになるようです。

 

ジュニアの部のチビッ子選手たちも、みんなで息を合わせて上手に漕いでいきます

ジュニアの部のチビッ子選手たちも、みんなで息を合わせて上手に漕いでいきます

 

■これからの抱負をお聞きしたいと思います。

 

10年以上にわたって人気が続いているイベントですが、近年は10人揃えることが難しくなったチームも出始めています。ですから1艇8人制にするとか、市内在住、在勤、在学者、ならびに近隣3市体育協会が推薦したチームとしている参加資格の範囲をもう少し広げるなどして、運営に工夫を凝らしながらレースを盛り上げていきたいと思います。

 

■いろいろお話いただき、ありがとうございました。

 

 

 

 


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