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製作に熱中!試乗体験では水辺の楽しさを感じられた


手作りペットボトルいかだ&カヌーチャレンジ

備前市吉永B&G海洋センター

 

カヌー完成、力を合わせて作ったメンバー集合

カヌー完成、力を合わせて作ったメンバー集合

いかだチャレンジ、揺れるいかだでうまくバランスを取る

いかだチャレンジ、揺れるいかだでうまくバランスを取る

 

備前市吉永B&G海洋センター艇庫で、ペットボトルいかだ・カヌーの製作過程やコンテストへの参加を通じて、身の回りにあるもので自分の命が守れることを学ぶ「手作りペットボトルいかだ&カヌーチャレンジ」を開きました。吉永海洋クラブ員を対象にしたもので、備前市内から10人が参加し、7月22日はいかだ製作を、7月28日にはカヌーにチャレンジしました。いずれも晴天でした。

 

地元の海洋クラブ活動の一環で実施したもので、海洋センター職員がさまざまなアイディアを出し合い、カヌーをデザインしました。多くの子供たちは「早くいかだとカヌーを作りたい」と楽しみにしていて、作業が始まってからは黙々と取り組んでいました。

 

特にいかだは好評でした。何度も乗ったことから終盤にはいかだが分裂しましたが、より少ない本数でも浮くことができると知ったことに驚いた様子でした。

 

参加者は「ペットボトルで浮くことができて楽しかった」、「身近な物でも浮き輪の代わりになると知って驚いた」、「作るのは難しかったが、普段乗っているようなカヌーを自分たちでデザインできて面白かった」と述べました。

 

子どもたちによるペットボトルを使ったカヌー、いかだの制作風景

役割分担してコーキングと接着、好きな方を選んで熱中

 

光友昭人レポーターは「普段乗っているカヌーやローボートとはまた違った雰囲気があり、子供たちは終始製作作業に熱中していました。試乗体験でも、これまで水に落ちるのを怖がっていた子が率先して乗りたがるなど、水辺の楽しさを感じとってもらえる体験になったと思います」と。

 

完成したカヌーに乗っている兄弟

兄弟船、アメリカから参加の兄弟

 

「ペットボトルいかだ&カヌーチャレンジ」は、B&G財団が2018年度「海の日」事業の一環として推進しているものです。

ペットボトルでいかだやカヌーを作って体験乗船し、その浮遊力を実感することで、いざという時でも身の回りにあるもので命が守れることを知ってもらうのが目的です。全国の海洋センターなどに参加を呼び掛け、各地で体験会が実施されています。また、制作品の性能を「タイム」、「バランス」、「デザイン」の3部門で競うコンテストも実施しており、優秀な成績を収めた海洋センター・海洋クラブには、副賞を贈るなど財団を挙げて取り組みを進めています。

 

B&Gレポーター 備前市吉永B&G海洋センター・光友 昭人


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