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神々が宿る「博士山」で今シーズンの安全を祈願!~第53回博士山山開き


柳津町B&G海洋センター

2018年5月20日(日 ) 午前8時から午後3時

 

「博士山」山頂付近からの眺望(写真右奥が会津盆地)

「博士山」山頂付近からの眺望(写真右奥が会津盆地)

 

登山のハイシーズンを前に、福島県会津地方の中央にそびえる「博士山」で5月20日、今年度の山開きが行われました。地元柳津町と同町の教育委員会、商工会議所、体育協会や観光協など関係6機関が協力し、記念式典を同日朝8時から登山口入口付近で開催。今シーズンの安全祈願を行い、登山解禁を宣言しました。

 

式典には、関東一円から集まった山ファンなど約200人が参加し、山の“神々”に向かって静かに手を合わせた後、待ちに待った博士山登山に、意気軒昂たる姿で出かけていきました。

 

今年度の山開きポスター

今年度の山開きポスター

テープカット直後の登山道入り口は大勢の人だかりとなりました

テープカット直後の登山道入り口は大勢の人だかりとなりました

 

福島県の柳津町B&G海洋センターは主催者(町)として、毎年式典の運営に携わっています。博士山の山開きは、5月の第3日曜日に行うのが慣例で、今年で53回目を迎えました。早朝時間帯の式典にも関わらず、福島県をはじめ宮城県、新潟県のほか東京や千葉などからも参加者が続々と到着。年代も小学生から80代までと幅広く、登山が様々な世代に親しまれていることを象徴しているようでした。

 

式典では、来場者への記念品として記念バッジを用意したほか、山での災害に“遭(あ)わない”ように、の語呂合わせにちょうど良いと、柳津名物の「あわまんじゅう」も配るなど、ウィットに富んだ演出も行い、参加者の笑いを誘っていました。

 

式典後は、初登山を楽しむ人たちで、登山道は人だかりに。当日は、好天に加えて夏日となるほど気温が高く、参加者の面々は、まぶしい日差しの中、汗をぬぐいながら次第に高くなっていく景色を眺めたり、植物を楽しんだりしながら、山道を一歩一歩、踏みしめていました。また、山頂では、視界にくっきりと広がる会津盆地を望みながら、ランチを楽しみました。

 

登山道中の植物(種類は不明です。悪しからず)

登山道中の植物(種類は不明です。悪しからず)

 

会津地方のほぼ中央部に位置する「博士山」は、柳津町、会津美里町、昭和村の境界にどっしり構える秀峰で、標高1,482m。珍しい呼び名の由来は、その昔、太刀を腰に「佩(は)かせ」て、侍が尾根沿いに登ったことから付いたと言われています。

山頂からは会津盆地が一望できて、登山道では、鮮やかに咲きほる高山植物をめでることができます。また、途中には、はしごを使って登る難所があり、登山を楽しみたい中級者以上の方にお勧めの山です。

 

今年初の登山。1歩1歩踏みしめています

今年初の登山。1歩1歩踏みしめています

 

レポーターは、「昨年に引き続き、夏日での開催となり、熱中症などが心配されましたが、全員無事に下山することができました」と当日の様子を報告し、「会津といえば磐梯山が有名ですが、ここ博士山は穴場スポットでゆっくり登山を楽しむことができます。今シーズン登山をお考えの皆さん、ぜひ一度登ってみませんか?」とアピールしています。

 

B&Gレポーター 柳津町B&G海洋センター・長谷川 祐輔


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