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耶馬溪ダムを巡る大自然!カヌーとサップで楽しい体験


B&G耶馬溪ダムカヌー&SUPツーリング 中津市

2018年3月21日(水)午前10時から正午

 

参加者全員で記念写真

雨天で時間を短縮しましたが、安全に徹して行い、無事に

 

B&G指導者会耶馬溪支部は、このほど3月21日(祝・水)の午前10時から正午までの2時間、「B&G耶馬溪ダム カヌー&SUP(サップ)ツーリング」を耶馬溪アクアパークで開催しました。カヌーとサップの楽しさを広く知ってもらうと同時に、耶馬溪ダムを周遊し自然を満喫するのが今回の開催の目的です。

来賓として元ボート競技オリンピック選手の片岡亜希子さんが参加したほか、中津市内から集まった、地元の幼児から大学生まで20人がカヌーとサップ、両スポーツの楽しさを体験し交流を深めました。

 

開会式直後は強雨に見舞われたころもあり、主催者側では開催の可否が問われましたが、「カヌーもサップも濡れるスポーツだから同じ、早く体験したい」と参加者の強い意見を受け、雨天の中、開催に踏み切りました。

 

あいにくの豪雨の中、桟橋の屋根の下での開会式に参加する子供たちの様子

豪雨の中、桟橋の屋根の下での開会式

雨天でもサップスタート、水辺の遊びだから濡れても大丈夫!

雨天でもサップスタート、濡れても大丈夫!

 

十分な準備体操を行った後、水辺の安全教室や陸上指導から始まり、メーンイベントでは、カヌー4艇、またサップは5艇、さらにレスキュー2艇が出動し、雨天でも、それぞれスポーツを楽しみました。

参加者からは、「寒かったけど、初めてカヌーを動かせて楽しかった」とカヌー初体験についての感動や、「最後のカヌーレースで勝てたのでうれしかった」などの、レース後に興奮した声も聞かれました。

 

大学生と子供もカッパ着用でカヌーを漕ぐ

大学生と子供もカッパ着用でカヌー

大自然の中、最後に行われたカヌーレースの様子。最高に盛り上がった

最後に行われたカヌーレース。最高に盛り上がった

 

また、今回参加した幼児から大学生までの市民の皆が連携し、耶馬溪ダムを背にツーリングをしたり、最後にはレースやサップ相撲を行うなど、関連のスポーツにおいても、かなり盛り上がりました。

 

ある参加者は「サップの上で相撲を取ったのが楽しかった」と意外性を楽しむコメントも寄せられました。このほか、元オリンピック選手の片岡亜希子さんが参加してくれたことで、子供たちにとっては、良い刺激となったようです。

次回片岡さんには同中津市耶馬で、5月20日(日)に講話会をお願いする予定です。お楽しみに!

 

B&Gレポーター 中津市耶馬渓B&G海洋センター・中村 大悟


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