ニュースリリース 油圧ショベル操作等の技術向上を図る「広域研修」を開催
「油圧ショベル操作等の技術向上を図る「広域研修」を開催
大災害に備えて 災害エキスパートを育成!
B&G財団は11月10日(水)、13日(土)、18日(木)、25日(木)の4日間、今年度から新たにスタートした「防災拠点の設置および災害時相互支援体制構築事業(以下、防災拠点事業)」の一環として、油圧ショベル操作等のスキルアップを目的とした広域研修を実施します。
防災拠点事業は、災害発生時の緊急対応・避難所運営に必要な防災倉庫の整備、油圧ショベルやダンプ、救助艇などの機材配備、災害エキスパート研修など人材育成にかかる費用について助成を行うとともに、周辺自治体との災害時相互応援協定の締結など支援体制づくりを推進するもので、今年度は20道県25市町で実施しております。
この研修では、小型車両系建設機械の業務に係る特別教育を修了した防災拠点担当者が小布施町nuovoパークに集合し、油圧ショベルの斜面・段差での走行操作、積み込み、牽引など、災害現場で役立つ実践的な知識や技術を学ぶとともに、拠点間の情報共有を図ります。
防災拠点事業 広域研修 |
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