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2025/05/07〜2025/11/12
海や川での体験
自然体験
環境学習
交流事業
指導者
宮城県 登米市
自然体験活動を通じた郷土教育
『Back To The 1970 明るい農村Project』
2025.11.19UP
イベントPR
地域の基幹作業である農業(稲作)を通じて、地域の歴史と産業に興味を持ってもらうこととともに、実際に稲作(植え付け・刈取等)を体験し、農業用水として今日も利用されている登米市B&G活動水域への理解を深めることにより、地元への愛着を持ってもらう。
地元に素晴らしい環境があることに気づき『Back To The 1970 明るい農村Project』に参加を通して、水と食について考えていくとともに、地域の多様な人々と協力して、明るい農村の姿を次世代に残すように繋げてたい。
事業内容:
登米市内の登米市B&G海洋センターが利用する3水域(長沼・北上川・平筒沼)での海洋スポーツ活動を実施する者を対象に、冠木環境保全会が実施している『Back To The 1970 明るい農村Project』に参加してもらい、地域への愛着と誇りを育むことを目的とする。
開催情報
| 期間 | 2025/05/07〜2025/11/12 | 会場 | 登米市B&G海洋センター利用水域(長沼・北上川・平筒沼)及びProject圃場 |
|---|---|---|---|
| 参加費 | 参加人数 | 90人 | |
| 対象 |
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施設 |
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| 主催 | 冠木環境保全会・登米市迫・中田・米山B&G海洋センター | 協力 | 特定非営利活動法人 登米市体育協会 |
| 備考 | 【長沼水域】県内一大きい沼である。1600年代に伊達政宗家臣が「津田景康」が荒地開拓のために沼に土手を作った。地域の人たちに農業・漁業で利用されてきた。近年では多目的ダムとして利用されている。 【北上川水域】東北有数の河川、北上川。中田B&Gの利用水域は、江戸時代の堤防建設「相模土手」「若狭土手」により、今日の形状を成している。この北上川から大泉・水越の揚水機場から4.043haの水田に配水し稲作を支えている。 【平筒沼水域】迫川の後背湿地として誕生した平筒沼。米山・豊里の農業用水として利用されている。1980年代に公園として整備され、春は桜の名所・夏は蓮の花の名所・秋は紅葉、冬は白鳥などの渡り鳥が飛来し、県内外から多くの観光客が訪れる。 上記のような登米市B&G活動水域の歴史を今日も正しく伝えていく。 | ||
問い合わせ先
- 登米市中田B&G海洋センター
- 担当者:上野 智之
- TEL: 0220-34-4910 FAX:0220-34-4910