事業内容を知る 転倒・寝たきり予防
プログラム

日本財団助成事業

転倒・寝たきり予防プログラム

指導者養成研修会

「指導者養成研修会」とは、県外への研修参加は難しいがプログラムはぜひ導入したいという市町村の要望に応えるため、要請のあった各地域に、近隣のモデルセンターから、現場での経験豊富なスタッフを講師として派遣依頼し、実施するものです。

  • 指導者養成研修会写真

    経験豊富なスタッフが講師として派遣!

  • 指導者養成研修会写真

    身近なもので行える運動

  • 指導者養成研修会写真

    歩き方の指導もあります

研修会スケジュール例

1日目 2日目(希望によりオプションで実施)
時間 内容 時間 内容
9:00 集合・受付 9:00 問診表記入法・事前測定説明
健脚度測定 実技役割配置・説明
9:30 開講式・挨拶
オリエンテーション
(スケジュール案内・参加者自己紹介など)
9:30 モニター高齢者集合
健脚度測定 現場実習

1.講義:「転倒予防の必要性」 20分
2.ストレッチ 10分
3.健脚度測定 45分
4.在宅運動紹介 20分
運動遊び・歩き方・筋力トレーニング・ストレッチなど
5.結果解説 15分
9:50 講義:転倒予防に関する基礎知識
11:00 実技:健脚度測定 評価の実際
12:00 昼食 12:00 研修会のまとめ・質疑応答
13:00 講義:室内運動プログラムの安全管理  
13:40 実技:室内運動プログラム紹介
15:20 講義:事業の企画・立案
(モデルセンターの事例発表)
16:00 終了 振り返り
二日目が無い場合、研修会のまとめ・質疑応答あり

※上記内容はベース案ですので、自治体の要望・時間設定により若干の内容の変更が可能です。