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手軽にできる雪上スポーツ!北海道発祥のスノーホッケーを未来につなごう!
スノーホッケー体験教室


小平町B&G海洋センター(北海道)

 

札幌市で発祥したスノーホッケー

札幌市で発祥したスノーホッケー

 

北海道で生まれた「スノーホッケー」を、未来を担う子供たちに伝承・普及していこうと、北海道留萌郡小平町(るもいぐんおびらちょう)の町教育委員会と小平町B&G海洋センターでは、地元の小学生を対象に毎年この時期、スノーホッケー教室を開催しています。教室は町内所在の小学校(2校)で体育の授業の一環として利用されており、道産子たちには、地元のスポーツを楽しみながら運動能力も向上できる一挙両得な経験となっているようです。

 

氷上ではなく雪の上で行うホッケーです

氷上ではなく雪の上で行うホッケーです

 

今年度は1月24日と2月8日に、小平町望洋台スキー場などで実施。スキーがうまく扱えることが前提となるため、受講の対象は3年生以上としており、両日で2校合わせて70人が参加。経験者から初めて体験する子供たちまで、どの子もわれらが町のスポーツとしてスノーホッケーに真剣に取り組んでいました。

 

足に履いているのは、レッツ(ミニスキーのようなもの)

足に履いているのは、レッツ(ミニスキーのようなもの)

 

スノーホッケーは、1982年に札幌市で考案された冬のスポーツ。アイスホッケーからヒントを得て考えられた雪上で行うホッケーです。スキー場だけでなく積雪地帯のグランドや広場などで簡単に取り組める手軽さが人気です。競技では、容易に滑走できるレッツ(ミニスキーのような滑走板)に乗って、スティックを持ち、ボールを相手ゴールに入れて得点を競い合います。

 

スキー競技が盛んな道北エリアでは、このスノーホッケーは一般的にも比較的ポピュラーなスポーツとして親しまれており、スティックやレッツなどの競技道具は、小平町望洋台スキー場では無料貸し出しを行っています。

 

教室当日。子供たちは待ちに待ったと言わんばかりに大はしゃぎ。経験者の6年生はスティックやレッツを上手に操りながらプレーする一方、3年生は初体験の子が多く、レッツに乗るのも一苦労。ほとんどの子が何度も転倒しながらの奮闘でしたが、雪の上なので痛くはなく、笑顔で立ち向かっていました。雪が豊富な北海道ならではの冬場の屋外スポーツといえるでしょう。

 

チームに分かれてゴールを競います

チームに分かれてゴールを競います

 

参加者の女の子たちからは「初めてスノーホッケーを体験して、とても楽しかった」、「得点することができて良かった」、「クラスのみんなとまた、スノーホッケーをしたい」(いずれも小3)などの感想が上がり、初めてのスポーツを満喫してくれたようです。

 

レポーターの馬場さんは「外気温が-10℃の屋外での体験教室で、子供たちの身体からは湯気が上がる状況でしたが、スノーホッケーを真剣に楽しんでくれていました。北海道ならでは、その土地ならではの教室なので、小平の子供たちにもぜひ体験してほしくて、毎年、頑張っています。多くの方々の協力で怪我もなく無事に終了しました。来年度も引き続き行いたいと思っています」と、スノーホッケー教室への思いを熱く語っています。

 

-10℃の気温のなんのその。元気印の子供たち

-10℃の気温のなんのその。元気印の子供たち

 

 

 

B&Gレポーター 小平町B&G海洋センター・馬場 健太 


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