【参加者募集】今「SUP」が熱い！滝川で始めてみよう！SUP体験教室
日時：2018年7月28日（土）午後1時から午後3時
場所：滝川市B&G海洋センター
今年も滝川市B&G海洋センターでは、6月から9月にかけて海洋レクリエーションの各種行事や教室、マリンスポーツフェスティバルなどを予定しています。子供たちが安心して体験でき、夏休みには親子で絆を深められるものもあります。一度、滝川市B&G海洋センターに来てみませんか。
今年7月28日（土）に開かれる夏休みSUP（スタンドアップパドルボード）体験教室は次の通りです。昨年8月に開催された同教室の詳しい内容は、別掲で紹介します。
昨年8月のSUP体験教室、ツーリングの帰り。追い風で漕がなくてもどんどん進んだ行きとは違い、向かい風で大変そう。漕いでも、漕いでもなかなか前に進まず、弱音を吐く場面も。でも最後まで漕ぎきった
【問い合わせ先】滝川市Ｂ＆Ｇ海洋センター
住所：〒073-0041 北海道滝川市西滝川１０
TEL&FAX ：0125－23－4194
《昨年の開催レポート》
SUP（スタンドアップパドルボード）普及へ！
基本から学べる、夏休みSUP体験教室＆水辺の安全教室
2017年8月5日（土）午前9時30分 から午前11時30分
みんなで記念撮影、SUPを前に撮るとカッコ良く見える
昨年8月5日午前9時30分から滝川市Ｂ＆Ｇ海洋センターで、今流行のスタンドアップパドルボードの普及振興と、海洋センターの周知度向上のため、夏休みSUP体験教室＆水辺の安全教室を開催しました。市内から5人が参加しました。
前年に初めて導入したＳＵＰは、道内にはまだ少ない状況で、SUP体験を市民はもとより、近隣市町村へ普及を目的に同年から実施しています。座ったり、立ったり自分に合った体勢で、景色を見ながら優雅に体験できました。
漕ぎ方の説明中。前漕ぎ・後漕ぎ・ストップ・ターン、真剣に話を聞く。この後、沈した対処法を水辺で説明した
内容は、
①SUPの基本操作習得（前進・後進・ストップ・ターン）
②沈（転覆）した時からの乗艇練習
③水辺の安全教室
④SUPツーリング、⑤水上バイク・バナナボート体験
でした。
水辺の安全教室で参加者が指導員をペットボトルで救助。初めはペットボトルが届かず何回もやり直した。最後は見事救助に成功
参加者の感想
◇初めて乗ったが楽しい。最初はグラグラして怖かったけど、慣れてくると水面を進む感覚を感じられ爽快だった。（滝川・女性）
◇ツーリングで行きは楽だったが、帰りが向かい風で辛かった。（滝川・小4男子）
◇水に落ちたが気持ちよかった。漕げば漕ぐほど進む感覚が楽しかった。（滝川・小４男子）
◇不安で友達2人で乗ったが、息が合わなく全然進まなかった。（滝川・小4男子）
1人1人に手作りの修了証を授与、「また来てね」
レポーターは「乗り方の説明を受け、いざ水面へ乗り出す時、水に出た瞬間立って漕ぐ人や、不安で座ったままの人もいましたが、参加者は楽しそうに体験していました。ツーリング中に沈した者もいましたが、慌てることなく練習した手順を踏み上手に、再乗艇していました。水辺の安全教室でも、ペットボトル救助を楽しそうに行っていました」と感想を述べました。今後は「1人乗りだけではなく、2人乗りも可能としながら定員を増やし、次年度も同様に開催したい」と述べました。
B&Gレポーター 滝川市B&G海洋センター・鈴木 博之
