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2018年の福井国体に向け、地元開催競技の普及をめざしたい!


~福井県大野市内の小学校で、カヌー出前講座を実施~

 

7月7日に投稿いただいた、福井県大野市B&G海洋センターが市内の小学校で始めたカヌー出前講座の話題。大野市は、2018年 福井国体のカヌー競技開催会場(スラローム、ワイルドウォーター)になったため、同センターのスタッフのみなさんは、地元にカヌーを根付かせていきたいと意気込んでいます。

 

国体の開催をきっかけに、カヌーで地元を盛り上げたい!

国体の開催をきっかけに、カヌーで地元を盛り上げたい!

 

ライフジャケット浮遊体験など、水辺の安全教室も実施

 

大野市B&G海洋センターでは、これまでにも着衣泳やライフジャケット浮遊体験などを行う水辺の安全教室を通じて、海洋センターのプールや九頭竜湖でカヌー体験を実施してきました。

 

そうしたなか、2018年度の福井国体においてカヌー競技(スラローム・ワイルドウォーター)が大野市で開催されることが決定。開催市として、地元開催競技の普及を図るべく、市民へのカヌー競技の普及の一つとして、昨年から小学校に出向いて実施するカヌー出前教室を展開しながら子供たちにカヌーの楽しさ、面白さを広めています。

 

今年7月7日には、今年度1回目の教室として、乾側小学校の3~6年生18名を対象に実施。子供たちは慣れないカヌーにコントロールが効かず、ぶつかりあっていましたが、それでも楽しいとの好評価をいただきました!! ライフジャケット浮遊体験も行い、その効果もしっかりと学んでいました。

 

ライフジャケット浮遊体験も実施。浮かぶだけでは物足らず、みんな泳いでいます!

ライフジャケット浮遊体験も実施。浮かぶだけでは物足らず、みんな泳いでいます!

 

はじめの一歩が大切!

 

昨年、カヌー出前教室を始めた当初は各小学校に声掛けするも1校2学年(5,6年生)しか集まりませんでした。しかし、1校のみでも実際に教室を行ってみると評判が良く、同学校から「3、4年生でもしてほしい」と要望が出て手応えを感じました。

 

また、市内小学校の体育教師を集めてB&G海洋センターでカヌー教室を開催したところ、こちらに関しても好評を得ることができました。どんなことでも、迷わずに第一歩を踏み出す意欲が大切ですね!

 

カヌーの出前教室を実施するにあたっては、1コマ45分という授業の枠組みのなかで時間配分について非常に苦慮する部分があり、カヌーを運ぶ手間も大きいのですが、子供たちの反響は大きく、やりがいを感じます。

 

時間の制約や運搬の手間はあるものの、いつも出前教室は大盛況!

時間の制約や運搬の手間はあるものの、いつも出前教室は大盛況!

 

2年目の進化にメディアも注目!

 

各小学校への声掛けが遅かったという反省点が昨年に出たため、今年度は校長会で事前に声掛けを実施。各小学校への募集依頼も早めに行った結果、3校12学年(各校の3~6年生)から依頼を受けることができました。

 

また、出前講座のためのカヌーを8艇購入して市役所の職場施設に置くことができたため、海洋センターへカヌーを取りにいく必要がなくなって、準備の面で非常に楽になりました。

 

7月7日に実施した今年度初の教室では、操作が不安定ながらも初めてのカヌーを子供たちは楽しんでいることを実感。水辺の安全教室としてライフジャケットの浮遊体験も行い、ライフジャケットの浮力や保温性を体感してもらったことも大きな成果となりました。こうした様子は、福井県の地元紙2社(福井新聞、県民福井(中日新聞福井版含む))に取り上げていただいたので、この事業を広く伝えることができたとともに、スタッフの励みにもなりました。

 

2年目を迎えた事業は、カヌーも増えて少しずつ進化しています

2年目を迎えた事業は、カヌーも増えて少しずつ進化しています

 

子供の感想、先生の感想

 

子供のコメント

「速く漕いだり、曲がったりして面白かった」

「水の上を漕いでいくのが楽しかった」

 

先生のコメント

「子供たちはカヌー教室を非常に楽しんでいた。来年もお願いしたい」

「水泳の授業では、個人ごとに技量差があるので、どうしても別々にグループ分けする必要がある。カヌーは初体験者がほとんどなので、全員一緒に授業ができるのがよい」

 

国体に向けた抱負(海洋センター担当:山口)

「2018年の福井国体に向けて、市内全校でカヌー出前講座を行えるようにめざし、大野市全体でカヌーを盛り上げていきたいと思います」

 

 

 

 


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