ネットワーク化の推進

第4回B&G全国サミット 日本財団助成事業

「東日本大震災」からの復旧・復興 ~B&Gネットワークだからできること~

開催日:平成24年2月7日(火) 場所:笹川記念会館

参加された皆さまの感想

第4回B&G全国サミットに参加された方々に感想をいただきましたので、その一部を紹介します。(全参加者の感想は、報告書に掲載いたします。)
※当日の様子はこちら

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 福島県 塙町 町長 菊池 基文

 震災から間もなく1年になります。「被災自治体からのこえ」を聞き、それぞれ復旧、復興にむけて頑張っている姿を見たり聞いたりして心強く思っております。特に「海で育った者は海で生きるしかない」という首長の言葉に、力強さを改めて感じさせられました。
 笹川会長の基調講演は大変感動いたしました。スピード感のない国の対応、それに比べ、日本財団は会長を中心に募金活動そして支援金、被災地にとっては大変有難い行動であります。私たちも風評被害に負けることなく、見えない放射能と戦って行きます。勇気と元気を頂きました。

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 福島県 柳津町 町長 井関 庄一

 笹川会長の基調講演を聞いて気持ちがスカッと致しました。さらに、海洋センター所在の首長の皆さんとの交流を、これからの更なる努力の糧といたします。人材育成と施設活用を高めて参ります。

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 群馬県 みなかみ町 町長 岸 良昌

 笹川会長の「安全なものは安全」の正しいご認識を、国政の中心にいる方にもぜひ理解していただきたいと思う。また被災自治体の状況は知ってはいたが、首長の肉声で報告をいただいたのが印象深かった。

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 石川県 穴水町 町長 石川 宣雄

 笹川会長の特別基調講演「東日本大震災を考える」を拝聴し大きな感銘を受けました。日本の国土で毎年のように発生する災害への対応では、まさに被災地や被災者が「真に必要としていることは何か」を的確に判断し、直接困っている方々や地域に支援するという支援方法は、まことに的を射た本来の支援の在り方だと思います。しかし、お話の中にあったように、政府や日赤の役目済ましの方法では被災者も有難さは半減してしまいます。
 今後も日本財団、B&G財団にお世話になっている全国の自治体を巻き込んで、共同で支援できる組織をつくることをご提案いたします。

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 静岡県 牧之原市 市長 西原 茂樹

 初参加ですが、会議の規模・充実さに感動いたしました。
 東日本大震災に全面的に取り組んでおられる笹川会長の講演は大変参考になりました。更に、会議会場にお見えになった全国の市長様方とも交流ができ、「あなたのところも!」、「おたくもBGですか?」と、プールや体育館の修繕や指導者育成などのソフト事業の話題で盛り上がりました。被災地支援に共に取り組んで行きましょう。

WEB掲載記事など

記事

被災首長、復興への取り組み報告 全国サミットで』

一般社団法人 共同通信社の東日本大震災(ニュース特集)ページ

ブログ

植木通彦 Diary (2012年02月13日 )

(財)日本モーターボート競走会執行役員 植木通彦氏のブログ

町長の「八日目の蝉」記

小豆島町 塩田 幸雄町長のブログ

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第4回B&G全国サミット No.1

第4回B&G全国サミット No.2

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