今年度、全国にさきがけ、瀬棚小学校(北海道)が年間計画の中に同プログラムを位置付け、4月から授業に導入しました。瀬棚町は、北海道では有数の海水浴場を持ち、さらに町内を馬場川が流れるという水辺の町。そこで、児童にもっと身近な水辺に親しんでもらおうと、このプログラムの導入が決定しました。
現在、「総合的な学習の時間」に、瀬棚小学校、瀬棚町教育委員会(瀬棚町B&G海洋センター)、B&G財団が連携をはかり、川と海をテーマに学習を進めています。
特に、「総合的な学習の時間」の年間テーマが『水』である小学4年生は、年間を通してこのプログラムを展開。B&G財団のスタッフも年に数回、授業に参加して、指導等で協力します。活動の様子は、ホームページで紹介しますので、楽しみにしていて下さい。
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