地域で新春交流!長洲町B&G海洋センターで「新春餅つき大会」
2018年1月6日、午前9時から熊本県の長洲町B&G海洋センター駐車場で「新春餅つき大会」を開催いたしました。このイベントは、地域の住民の交流を目指し、一昨年の2016年から実施しています。昨年は会場として予定していた他の体育館が工事中のため実施できず、今回で2回目となりました。
できるだけ幅広い年齢層で多くの参加を得て、実際に「杵と臼でついたお餅を地域の皆様に食べていただいて地域住民の交流を図る」というものです。
参加者は、ついたお餅を「ぜんざい、きな粉餅、あんこ餅、おろしポン酢、醤油味など」いろいろなバリエーションでふるまいました。また、地域の方々(サッカーやスイミングスクールの生徒、施設利用者の方々など)以外にも町外から障害者施設の子供たちが参加して、餅つき体験をしました。
障害者施設から参加した職員の方からは、「つきたてのお餅、最高においしかったです。いろんな種類のお餅があり、子供たちも大変喜んで食べていました。また、子供たちに餅つき体験をさせていただきありがとうございます。とてもいい経験ができました」と、コメントをいただきました。
今回は、町内外からいろいろな年齢層の方々に来ていただき、餅つきのベテランさんたちが子供たちに指導しました。終始笑顔が絶えず、皆様と良い交流ができたと思います。
来年も同時期に実施する予定です。お楽しみに!
B&Gレポーター 長洲町B&G海洋センター・岳 静香