個人と団体で力のぶつかり合い 青少年の親睦深める
B&G財団会長杯争奪 第26回近隣市町親善少年剣道大会
備前市吉永B&G海洋センター(岡山県)
剣道を通じて青少年の心・技・体の錬成を図りながら親睦を深めるため、2月17日(日)午前8時30分から午後3時30分まで備前市吉永B&G海洋センターで「B&G財団会長杯争奪 第26回近隣市町親善少年剣道大会」が開かれ、備前市内外から550人が参加しました。高山豊彰備前市長公室長などが来賓として出席しました。
岡山県内外から多くの選手が集い個人、団体の力を互いにぶつけ合う大会となりました。地域の方々も応援して、非常ににぎわいのあるイベントとなっています。早朝からたくさんの選手が、一生懸命に練習に打ち込んでいました。試合では各選手が声を張り上げ、全力で相手にぶつかっていました。
参加者は「たくさんの人がいて緊張したが、楽しかった」、「精いっぱい大きな声を出して勝てたのでうれしかった」とコメントしました。レポートした光友昭人さんは、「早朝から多くの選手や見学者で溢れ返り、活気のある声が轟いていました。どの選手も楽しそうな顔を浮かべていたのでよかったです」と選手を気遣っていました。
B&Gレポーター 備前市吉永B&G海洋センター・光友 昭人