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レクリエーションスポーツ、インディアカで体力増進と地域交流目指す


小木インディアカ大会  佐渡市小木B&G海洋センター

 

インディアカで使う羽根付きボール。これをチームで打ち合います

インディアカで使う羽根付きボール。これをチームで打ち合います

 

突然ですが、「インディアカ」って、知ってますか。えっ?!インドの蚊って?(インディアカ…なるほど…)いやいや、そんな親父ギャグが聞きたいわけではありません。(笑)

 

インディアカは、羽根の付いた特殊なボールを手で打ち合う、れっきとしたスポーツです。イメージとしてはバレーボールのようなものですが、レクリエーションスポーツとして普及されてきたものです。

 

一般的には、知名度がそれほど高くないインディアカですが、地域の振興スポーツとしてさかんに行われているのが、新潟県佐渡市の小木地区です。7月20日、佐渡市にある佐渡市小木B&G海洋センターで、「小木インディアカ大会」が佐渡市教育委員会の主催で行われ、地域住民や海洋センターの職員ら32人が参加し、闘志を燃やして試合に臨みました。

 

佐渡市の小木市区では、古くからこのインディアカが親しまれており、大会は20年以上も前から継続して開かれています。今大会の参加者は、20代前半から60代後半までと幅広い年代に渡っており、そのうちの半分は初めてプレーする人たちでした。

 

ボールについた羽根によってスピードが緩和されるため、たとえ不慣れな初心者でも、恐怖心を覚えずにプレーできるという、初心者に優しいスポーツなのですが、日常生活ではあまり体験する機会がないため、ルールがよく知られてないというのも事実。このため、ボールを遠くに飛ばしたり素早く返したりする技に、最初は参加者らが戸惑うシーンも見受けられました。しかし、大会前に練習してきたチームがあったり、やり進めるうちにすぐにコツをつかむプレーヤーも多く、終盤の試合では、どのコートも白熱したゲーム展開となりました。

 

終盤戦は、白熱した試合に

終盤戦は、白熱した試合に

 

参加者からは、「初めてインディアカをやってみたが、初心者でも楽しめた」、「最初はうまく手に当たらなかったが、最後は狙ったところにも返せるようになった」などの感想が上がり、あっという間に上達する人が多かったようです。

 

「多いときには20チーム近くが参加し、盛大に開催されてきたインディアカ大会ですが、ここ数年は参加チーム数が減少しています」とレポーターの数馬さん。「少しコツをつかむと、誰でも気軽にプレーできますので、スポーツを楽しみながら、地域住民が交流する機会として、今後も継続して大会を開催してきたいと思います」

 

“地域のチカラ”で、インディアカ人口は、ますます拡充していきそうです。

 

B&Gレポーター 佐渡市小木B&G海洋センター・数馬 慎司


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