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世界を目指す小学生アスリート 「B&G杯 全国少年少女カヌー大会 2012」を開催!
オリンピック日本代表選手も活躍した全国大会!
平成24年7月28日(土)・29日(日)の2日間にわたり、山梨県の富士河口湖町にある精進湖で「B&G杯全国少年少女カヌー大会2012」を開催しました。この大会は、日本カヌー連盟とB&G財団が主催しているもので、小学生を対象とした国内唯一の全国大会で、ロンドンオリンピックのカヌースプリント日本代表選手の渡邊大規選手、松下桃太郎選手、大村朱澄選手も小学生時代に出場し活躍しています。
13回目となる今大会には、22都府県から32チーム122名の小学生選手が参加。夏の暑さに負けない熱戦が繰り広げられました。
競技は初心者を対象とした普及艇の部から、スプリントやフラットスラロームも実施!
当日の天気は曇り。少し風のあるコンディションのなか、初心者を対象とした普及艇からスプリントやフラットスラロームまで4艇種男女別5種目で競技は行われました。初日は予選で2日目は順決勝と決勝戦を実施。競技の合間には、水辺の安全教室とカヌー体験会も行い、山梨県内から61人の参加がありました。なお、大会前日と初日にB&G財団職員でアトランタオリンピックのカヌースラローム・カナディアン シングル日本代表の持田雅誠によるスラロームワンポイントレッスンも実施しました。
大会の結果はこちらから(PDF)