高松にジュニアセーラーが復活！ B&G高松海洋クラブ舟艇配備式
配備されたOP級ヨット5艇
香川県で10番目のB&G海洋クラブが誕生
平成23年5月16日（月）にサンポートホール高松 ５階５４会議室において、Ｂ＆Ｇ高松海洋クラブの舟艇器材配備式を実施いたしました。これは、平成23年3月7日に香川県10番目の海洋クラブとしてB&G高松海洋クラブが登録となったことをうけて行ったものです。
配備式には、大西秀人高松市長様をはじめ、B&G四国ブロック連絡協議会の役員を務める多くの首長様にもご出席いただきました。式は、B&G財団の広渡専務の挨拶で始まり、続いて大西高松市長様からご挨拶いただき、広渡専務から高松海洋クラブの小野澤代表へ配備舟艇器材の目録を授与いたしました。
配備した舟艇器材は、OP級ヨット5艇や救助艇、ライフジャケットなどです。高松でジュニアセーラーが活動するのは15年ぶり。B&G高松海洋クラブでは、国内のOP大会の上位ランクを目指し活動しています。
広渡専務の挨拶
「この舟艇配備は、日本財団やボートレース関係者の多大なるご理解により配備させていただいているものです
大西秀人高松市長様の挨拶
「高松市は、クリエイティブ・イノベーション 創造性豊かな海園・田園・人間都市へを目指しています。高松海洋クラブが海園都市の実現に向けて、その一翼をになることを期待しています」
広渡専務から小野澤代表へ配備舟艇器材の目録を授与いたしました
高松海洋クラブのメンバーとB&G財団広渡専務、高松市大西秀人市長
