全国ウォータースポーツ大会 北日本大会
第2回 ひょっこり能登島ななお大会
開催!
汗をかいたぶんだけ、親子の絆が深まる!

大会は親子の笑顔があふれていました
夏真っ盛りの7月30日(土)、7月31日(日)の2日間にわたり、能登半島にある石川県七尾市の能登島マリンパーク海族公園において、『全国ウォータースポーツ大会 北日本大会 第2回 ひょっこり能登島ななお大会 』が開催されました。
この大会は、石川県七尾市が主催し、日本トライアスロン連合、日本ライフセービング協会、B&G財団が共催しているもので、“親子の絆 輝る汗”をテーマに、親子が協力し、カヌーやレスキューなどの競技種目にチャレンジするものです。
昨年を上回る65組130人の親子が参加
今回の大会には、北陸3県から昨年を上回る65組130人の親子が参加。親子が力を合わせ、競技に臨む姿が随所に見られました。

募金は全額「日本財団 ROADプロジェクト」にします
子どもたちに笑顔を 日本元気復活事業
3月11日に起きた東日本大震災を受けて、B&G財団では、体験セミナーや体験クルーズ、各種スポーツ大会を「子どもたちに笑顔を 日本元気復活事業」と位置づけ、被災地復興のための募金活動や被災地の子どもたちを招待するなどの活動を続けています。
この『全国ウォータースポーツ大会 北日本大会 第2回 ひょっこり能登島ななお大会 』におきましても、『日本財団 ROADプロジェクト』の募金活動を行いました。
いただきました募金は、すべて『日本財団 ROADプロジェクト』に寄付。日本財団を通じ被災地の復興に役立てられます。
大会競技は、3種目! どの種目も親子の協力が鍵!!
競技種目は、共催である日本トライアスロン連合、日本ライフセービング協会、B&G財団の各団体の特長を活かしたもの。いい記録を出すためには、”親子の協力”が鍵となっています。

日本トライアスロン連合:ペアマラソン
目隠しで走るブラインドゾーンが勝負どころ

B&G財団:ペアカヌー
親子で呼吸を合わせることがコツです

日本ライフセービング協会:バディレスキュー
お父さん・お母さんの体力とテクニックで勝負!
競技結果をお知らせします!
区分 |
低学年の部 |
||
---|---|---|---|
順位 |
1位 |
2位 |
3位 |
ペアマラソン |
岩崎克人・優香 |
太田大介・壱平 |
川島寿文・晴 |
ペアカヌー |
定塚利明・利心 |
中村忠成・虎鉄 |
田中孝三・龍馬 |
バディレスキュー |
堀田満照・園乃 |
川端和臣・紘凱 |
太田大介・壱平 |
総 合 |
定塚利明・利心 |
太田大介・壱平 |
岩崎克人・優香 |
区分 |
高学年の部 |
||
---|---|---|---|
順位 |
1位 |
2位 |
3位 |
ペアマラソン |
町純一・桟吾 |
山寺信昭・和哉 |
佐竹康智・大輝 |
ペアカヌー |
堂谷内司・康生 |
中村恒太・皇胤 |
藤井肇・南衣 |
バディレスキュー |
町純一・桟吾 |
中村恒太・皇胤 |
藤井哲雄・美裕 |
総 合 |
町純一・桟吾 |
中村恒太・皇胤 |
藤井肇・南衣 |
総合成績1位から3位のペアにはトロフィーとメダルを授与!
低学年の部と高学年の部で、各種目の1位から3位には賞状とメダル。総合成績の1位から3位にはその栄誉をたたえ、トロフィーも授与されました。また、競技において特に目だっていたり、ユニークな活躍をしたペアには特別賞が贈られました。また、低学年と高学年をあわせた成績で、子どもの学年が小学2年生から5年生の内で最も成績の良かった「町純一・桟吾」ペアには、来年の夏に沖縄で実施される「B&G親子ふれあいセミナー」の招待状が贈られました。

14組に特別賞(アウトドアグッズなど)が
贈られました

低学年の部総合成績のプレゼンターは
七尾市の三浦教育長

高学年の部のプレゼンターは
B&G財団広渡専務理事

総合成績入賞親子に送られるトロフィーとメダル

総合入賞したみなさん おめでとうございます

B&G親子ふれあいセミナーの招待状が
贈られた 「町純一・桟吾」ペア
記念撮影
