2023.10.12 UP 水辺を学ぶ 【海と日本プロジェクト】みえアウトドア・ヤングサポーター × 水辺の安全教室

【海と日本プロジェクト】みえアウトドア・ヤングサポーター × 水辺の安全教室

CHANGE FOR THE BLUE 海の未来を変える挑戦

B&Gみえ海洋クラブ(三重県伊勢市)

B&G財団では2023年度から、昨年度新規に登録したB&G海洋クラブを対象に「水辺の安全教室」を実施しています。各海洋クラブでは、日頃から安全に配慮しながら、水辺での活動を行っていますが、体系化された知識と技能を習得することに最適な「水辺の安全教室」を学びたい!と海洋クラブから要望が上がったため、財団スタッフが出前講座を行っています。

今回は、9月29日(金)みえ海洋クラブが2泊3日で実施した「三重アウトドア・ヤングサポーター鳥羽の海・離島を学ぶ・シーカヤックプログラム」に参加する学生に対して、B&G水辺の安全教室を実施しました。

みえアウトドア・ヤングサポーター

このプログラムでは、三重県内の自然豊かな農山漁村地域においてカヤックやトレッキング、キャンプなどの自然体験活動を通じて、自然環境などの地域資源や、人との繋がりの素晴らしさを伝えるとともに、アウトドアにおける安全管理・リスク管理・危機管理に関する知識や技術を学び伝える活動を実施しています。
参加した学生は、プログラム終了後、県内の子どもたちに三重県内の自然の魅力やアウトドアスポーツの魅力を伝えると同時に、参加者の命も預かる大切な役割を担います。
安全教室の内容理解だけでなく、参加者の安全管理についても受講していただきました。

  • 水辺の安全教室実施内容

  • 水辺の安全教室実施内容

水辺の安全教室実施内容

・気象報告(天気概況)の重要性
・活動水面の海図の確認(潮の流れ、強さ、地形など)
・活動場所における観天望気の確認
・ロープワーク(救助時に使うもやい結び)
・屋外等での指導者の説明位置・子供たちの誘導時の注意点
・子どもたちの視野について(チャイルドビジョン

水辺の安全教室を受講した後、参加者は三重県鳥羽商船高等専門学校の桟橋で、各自出艇前のカヌーにキャンプで必要な備品をパッキングし、向かい風が強い中約7km先の答志島にあるサンビーチ桃取に向けて出艇。2泊3日間で、答志島⇒菅島⇒坂手島⇒鳥羽商船高専艇庫をシーカヤックで漕ぎ、鳥羽湾の魅力に触れました。

  • 水辺の安全教室実施内容

  • 水辺の安全教室実施内容

  • 水辺の安全教室実施内容

  • 水辺の安全教室実施内容

参加した海洋クラブ員や学生からは「改めて天気概況の把握やその地域での観天望気について再認識できた」「普段あまり気にしていなかった子供たちの視野や行動について学ぶことができ、子供たちに指導する際に役立てたい」「ロープワークは、自分では出来ていたつもりでいたが、反復練習の大切さを学んだ」 などの声を聞くことができました。

お問い合わせ

公益財団法人B&G財団
事業部 事業課 「B&G 水辺の安全教室」担当
TEL:03-6402-5313
E-mail:jigyo@bgf.or.jp

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