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平成24年度B&G体験クルーズ 小笠原で大冒険

体験クルーズ 活動の様子 日本財団助成事業

現在の体験クルーズの状況を報告します

3日目スケジュール
06:30 起床
06:45 朝のつどい
07:00 朝食  (ダイニングルーム) 
07:45 通船で小笠原父島へ上陸
08:45 シュノーケリング・カヌー・レクリエーションほか(小港海岸)
11:45 昼食
13:00 ライフセービングほか
16:30 入浴・自由時間
18:00 デッキディナー(スポーツデッキ)
19:15 入浴・自由時間
20:30 清掃
20:45 夕べのつどい  (パシフィックホール)
21:30 消灯
27日早朝 父島の二見港に入港
朝焼けのなか、無事に二見港に入港しました

27日の早朝、「ふじ丸」は予定どおり小笠原諸島父島の二見港に入港。「ふじ丸」は大型客船のため、着岸できないことから、港内のブイに係船し、渡船に乗って父島に上陸しました。

係船作業の様子
海から見るふじ丸 改めてその大きさがわかります
小笠原メンバーと合流 一緒にプログラムを楽しんでいます!
少し緊張した表情の小笠原メンバー

上陸したメンバーたちを待っていたのは、父島でのプログラムに一緒に参加する小笠原メンバー12名でした。

  

   

東日本大震災からの復興を祈念して植樹しました
一日でも早い復興を それがみんなの願いです

寄港地活動に入る朝、東日本大震災の被災地から参加した14人のメンバーが小笠原村役場を訪れ、復興を祈念する植樹を行いました。挨拶に立った森下村長は、「震災時には小笠原にも津波が来ました。私たちと皆さんのまちは海でつながっているのですから、心もひとつです。ぜひとも早い復興を祈っています」と励ましてくださいました。

  

小港海岸でマリンアクテビティを楽しむ!
パドリングの基本を陸上で練習

父島での活動は、トレッキングやホエールウォッチングなどの大村海岸での活動と、小港海岸でのライフセービングやカヌーなど、2か所で活動しています。本日は、小港海岸での活動をご紹介します。
■カヌー
陸上でパドル操作の練習を行い、バディごとにペアを組んで沖に漕ぎ出しました。青く澄み渡った穏やかな湾内を皆で走る気分は最高! あっとういう間に楽しい時間が過ぎていきました。

海に向かって漕ぎ出します
バディのカヌーを体験
メダルを目指しゲームが盛り上がりました

■レクリエーション
東講師によるレクリエーションをビーチで楽しみました。今回のゲームは、「オリンピックメダル選手大会」と題して金銀銅メダルをジャンケンで獲得していく内容です。勝つほどに集まるメダル、負ければ減っていくメダルに、皆、一喜一憂して大いに盛り上がりました。

  

■ライフセービング
泉田、草柳講師からレスキューチューブやニッパーボードといった、ライフセービングの道具の使い方を教えてもらい、皆で実際に海に出て試してみました。誰もが初めて手にする道具でしたが、両講師にサポートしてもらいながら楽しく体験することができました。

ニッパーボードも体験
レスキューチューブで救助体験
少し寒かったけど、きれいな海を見ることができました

■シュノーケリング
海野、古瀬講師、そして地元のインストラクターの皆さんの手を借りて、シュノーケルやフィンの使い方を教えてもらいました。もちろん、その後は皆で実際に海中の様子を散策し、いろいろな生き物と出会うことができました。

  

  

今日の夕食は小笠原メンバーを囲んでデッキディナー
小笠原メンバーと記念撮影

今日の夕食は、デッキディナー。小雨が降っていたため、開始時間が少し遅れましたが。小笠原メンバーを囲んで楽しい夕食を楽しむことができました。

古山団長から伊藤教育長へレスキューチューブなど
の安全器材を贈呈
小笠原メンバーから「南洋踊り」のプレゼント
今日のメンバーにインタビュー

2組4班
照井 愛凛(てるい あいり)さん

Q体験クルーズ参加のきっかけを教えてください
Aお母さんがプールに貼ってあるチラシを見て「最後だから行ってみない?」と言われ、悩んだけど、楽しそうだから参加しました。

Q今日のプログラムで楽しかったことは?
Aシュノーケルが楽しかったです。黒色と変わった色の魚を見ました。写真も撮れました。

Q待っている家族のみんなに一言お願いします。
A小笠原サイコー!! アイスをいっぱい食べちゃった。お母さんが買ってきてと言っていたものを買って帰ります。

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