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  「水に賢い子供を育む年間型活動プログラム」名久井小学校(青森県名川町)実践記録〜10月編〜

10月12日(水)
3〜4時限目
10:25〜11:10

  7月の調査から3ヶ月。如来堂川はどう変わっているかな?  
 きれいに晴れた秋空の下、如来堂川の水生生物を再び捕獲調査し、前回との違いを比べてみました。捕まえた生物の名前を自分たちで確かめたり、ゲストティーチャーの元沢先生から説明を聞いて、川の生物への理解を深めました。

草むらの下を探す
グループで探している様子
石を手にとって観察

草のかげによくいるんだよ

グループで力を合わせて!
石の裏側には虫が…
手に持ってじっくり観察

元沢先生の説明に耳を傾ける子供たち
説明を聞く子どもたち・発見したナマズ




ナマズを
発見!
如来堂川での観察後、教室に帰り、『ふりかえり』を行いました。

感想:水がきれいになっていた。サケがいてビックリした

 
感想:プラナリアがいなくなっていた。カワゲラが手について取れなくなってくすぐったかった

上田さん

●南部町名川海洋センター上田さんのコメント
  如来堂川での調査活動は2回目ということで、手慣れた様子で水生生物や魚を捕まえていましたね。7月と違う点として、「この前より少し虫が大きい。」などの感想が多く聞かれました。 また、ちょうど川を遡上していたサケを見ることができました。次回の授業にかかわるサケの産卵についての興味・感心が高まったようです!



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