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  「水に賢い子どもを育む年間型活動プログラム」名久井小学校(青森県南部町)実践記録〜9月編〜

9月7日(水)
8:30〜11:15

 「カヌー体験を通して、水と友達になろう!!」  
  今日は、プールでカヌー体験。講師は、名川町海洋センターの上田さんなど熟練の指導者の皆さん。水なれ後、、カヌーの乗り方を教えてもらい、3人1組でカヌー体験をしました。一度に全員は乗れないので、半数の子は、幼児プールで人が溺れた際の救助の仕方についての安全学習と水中ゲームで、ライフジャケットの重要性を再認識。最後に、カヌーでリレーをして、授業を終えました。

ライフジャケット着用   手をつないで組を確認  
まずは、ライフジャケットを着用。2回目の着用となりましたが、まだまだ不慣れ。
「きちんと着用することが安全につながります」
海での人数確認は、2人1組で行います。 バディ同士で助けあって、カヌーに乗艇。
パドルを漕ぐ子どもたち   二人一組で泳ぐ   プール全体図
いよいよ、カヌー発進! 幼児プールで水中ゲーム。ライフジャケットを着て早く泳ぐのって、難しい〜。 幼児プール全体図。プールって泳ぐだけじゃなく、いろんな遊び方ができるんだね!

上田さん●南部町名川海洋センター上田さんのコメント
 ほとんどの児童の皆さんが、カヌーの初体験ということで、楽しみにしている様子と少し不安な様子が感じられましたね。でも、授業が始まると、とても楽しそうに活動し、みるみるうちにカヌーの乗り方が上達。ライフジャケットを着けていることもあり、カヌーが転覆してもそれほど怖がる様子は見られす、皆さん積極的にチャレンジしていました!!授業後には、「また乗ってみたいという」嬉しい声が聞かれ、私もハッピーでした!!


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